田植のコーヒー配達ロードを走り、新緑ウッドデッキでコーヒーを飲む。

いつもより多めのコーヒーを
いつもより時間をかけて
小雨の八ヶ岳ロードを配達ドライブする。
田んぼの水鏡に映る雲と八ヶ岳と
田植のまだか細い稲の連なりを見ながら。
夕方にそろそろ始まる下水工事の打合せをする。
写真は、新緑ウッドデッキ。

香りのモーニングは、パン釜と焙煎機の仕事の香り。

コーヒー焙煎とパン焼きの日、
コーヒーとパンの香りのモーニングを味わいながら
パン釜と焙煎機の前で夫婦それぞれ陣取る。
コーヒー焙煎では、目・鼻・口を休みなく働かせ、
豆ごとに違う仕上がりの煎り止めを求めて。

焼き上がった天然酵母パンとコーヒーを配達し、
市役所で打合せをして、
夜にはビーフカレーをコトコトコトコト煮込む。
写真は、３日前の下見で発見した
霧ヶ峰・八島湿原に咲くショウジョウバカマ。

八島湿原一周、通常歩行時間の倍の３時間かけて東京の中学１年生をガイドする。

７時半、早朝の霧ヶ峰・八島湿原を歩き、
日々咲き増える花を探す。
ガイド本番は、朝９時から３時間、
東京の中学１年生を八島湿原一周を
通常歩行時間の倍の３時間かけ、
たっぷり説明して歩く。
１００万年前の火山活動から
縄文、鎌倉武士、農家、文人と霧ヶ峰のかかわりを話しながら。
写真は、霧ヶ峰に横たわる草人。

午後の森は、趣味サークルの集まりで貸し切り賑やかな一日。

グライダー舞う霧ヶ峰で明日もガイド、その準備とコーヒー仕事で忙しい午後の森。

コーヒーの焙煎、袋詰め、コーヒー関係書類作成の後、
コーヒー配達に八ヶ岳山麓を走り、
大阪のお客さんに発送する。
夜、明日の霧ヶ峰ガイドの準備をする。
明日は早いぞ、天気もいいぞ、
東京の中学生が喜んで霧ヶ峰を歩く姿を見たい！
写真は、霧ヶ峰で休むグライダー。
昭和８年初飛行した日本のグライダーのメッカで、
戦中の中央気象台長を務め、作家の新田次郎の叔父でもある
藤原咲平が霧ヶ峰グライダー発展に尽力した。

今季初、霧ヶ峰ガイドで中学１年生と３時間歩く。

今季初の霧ヶ峰ガイドを行う。
東京の中学１年生を車山肩から八島湿原までの
霧ヶ峰の爽やか景色を３時間歩く。
途中、蝶々深山で昼食を取りながら。
かれら中学１年生は、小学校ではすべて自粛で
課外活動がゼロだったとのことで
霧ヶ峰歩きが本当に楽しそう。
写真は、一昨日の下見で出会った八島湿原八島が池。