白駒池の紅葉を訪ねる。色付きは７分か。

早朝、麦草峠に車を駆り、
紅葉の白駒池をめぐる。
７：３０、手前の無料駐車場から森の小道を２０分歩いて
白駒池の紅葉に出会い、一周４０分の苔と緑と紅葉の木道を歩く。
レンズの放列を敷くカメラマンに聞くと、
「まだ６～７分の色付き」
「今年は赤の鮮やかさが弱め」
「長雨とお盆過ぎの冷え込みで寒暖差が少なかったから」
と紅葉状況を話してくれた。
また、白駒荘のオーナーとは、
紅葉を眺めながらの
コーヒー焙煎談義を楽しむ。

信州の飲食店には、ジビエやキノコの食品衛生知識が必要なんです。

快晴の定休日。
朝からペンキ塗りをし、
昼から「食品衛生責任者講習会」に参加し、
食中毒防止について講習を受ける。
長野県の特色としてジビエやキノコについても
詳細な説明があった。
特にもらったキノコは注意をとのこと。

写真は、知人からいただいた
諏訪産のカボチャ。
蓼科に来てから
信州産のカボチャしか食べていないかも。

乗馬も楽しむ、実りの秋の八ヶ岳山麓。

「富士山が良く見えますよ」
とお客さんから情報をいただく、
快晴の月曜日。

白樺湖ホープロッジ牧場に泊まり込みで
乗馬を楽しんでいるお客さんから
乗馬の魅力を聞く。

「町ではこういうおいしいコーヒーは飲めないんだよ」
とお客さんから嬉しい一言をいただくが、
高原のカフェだからおいしいわけではないんですが。

夜、久しぶりにテニス教室に参加する。
少し痛む肩をかばいながら。

写真は、実り豊かな八ヶ岳山麓。

ミルクの池の中の午後の森。

ミルクの池に沈む朝の午後の森。
時と共に随分とゆっくり、
緑が現れ、黄が現れ、赤が見えて来る。

濃い霧に包まれ
天然酵母パンを焼き、
コーヒーをブレンドする。

夕方、縄文の湯に浸かり、
連休営業の疲れを癒す。

コーヒー配達は、低く流れる雲に浮かぶ八ヶ岳を眺め。

青空にキラメク色付き始めた森を
眺めながらパンとコーヒーの朝食をとる。
雨予報でノンビリが、
朝からの晴天で少し慌てる。

朝、低く流れる雲に浮かぶ八ヶ岳を眺めながら、
原村の自由農園と東急リゾートにコーヒーを納品する（写真）。

夕方、「カボチャがあるけど」の電話に近所の知人宅を訪ね、
採りたてのニラ、シシトウ、トマト、エダマメもいただく。

夜、パンを仕込み、
今日人気No.1のくるみのタルトを焼く。