午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

白と緑のツートンカラーを見る八ヶ岳。

2013年02月28日 23時51分15秒 | 日記
強い日差しが青空から降り注ぐ暖かい一日。
ストーブの温度設定は12度でも
室温は20℃の暖かさ。

まだまだ残る雪景色を眺めながら、
ゴルフ好きのお客さんは
近付くグリーンシーズンに思いを馳せる。

夕方、茅野市内企業にコーヒー販売の見積を提出し
営業活動をする。

写真は、白と緑のツートンカラーになった八ヶ岳。
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除雪、除氷、そしてコーヒーを千葉に発送する快晴の定休日。

2013年02月27日 23時46分39秒 | 日記
昨夜からの雪が
森を白く変えた午後の森の朝。
積雪10cmの除雪は、
暖かい小雨の中、
定休日ペースでのんびり行う。

午後からの強い日差しで雪は融け、
今日も駐車場の氷を割り撤去する。
氷が融けて溜まった水が再び氷らないように
水をかきだす。

夕方、
コーヒーを注文いただいた千葉のお客さんへの発送作業をする。

写真は、午後の森にできた氷の骨(5日前)。
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諏訪湖、アルプス、車山、午後の森、全てが白く輝く快晴の定休日。

2013年02月26日 23時51分19秒 | 日記
快晴の定休日、
駐車場の一部に厚く残る氷に塩カルをまき、
金槌とシャベルで氷を取り除く。
屋根からノレンのように下がったツララが
大きな音を立てて落下する暖かさ。
昨日の栃木の地震や栄村訪問で
以前からやらなくてはと思っていた
食器棚に転倒防止用ワイヤーの取りつけを行う。

午後、氷と雪で白い諏訪湖と雪のアルプスを見ながら
岡谷と諏訪に買い物に行く。

夜、雪が降りだす。
明日の朝、雪が積もっていそうだ。

写真は、遠く白い車山を見る午後の森裏のログハウスと
ガラスに残る寒さの足跡。
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栄村、改めて地図を広げ、そこに暮らす人々の笑顔を思う。

2013年02月25日 23時56分13秒 | 日記
強い日差しを浴びて暖かい店内、
外は寒さで冷え固まった雪が強い日差しに輝く。
地元のお客さん、別荘暮らしのお客さん、ホテル勤めのお客さんと
長野全県地図を見ながら
栄村の豪雪・自然・温泉・生活について話す。
写真は、毎日が雪との闘いの栄村・森宮野原駅。

スキー帰りにパンやコーヒーを
お求めのお客さんも多い忙しい月曜日。
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快晴の午後の森から、豪雪の栄村を思う。

2013年02月24日 23時50分37秒 | 日記
朝から
大量予約をいただいた天然酵母パンを焼き、
スキーや観光のお客さんで賑やかな
快晴の日曜日。
時々ストーブを止める程の暖かさ。

南北に長い信州。
晴天の蓼科から豪雪の北信・栄村を思う。
栄村で聞いた話は、
・栄村の住宅の柱は4寸、通常3寸(3.5寸)の住宅と比べて頑丈で豪雪の重さに耐える。
 それで、多くの住宅が地震に耐えることができた。屋根に1m積もっても大丈夫。
・今年の雪は少ない。茅野市などの都会が大雪で除雪の苦労を大きな声で言ってくれると助かる。
 湿った栄村の雪は大型除雪機でないと除雪できず、200万円はする除雪機を家庭で所有している。
・栄村では、除雪は大変ではなく、あきらめ。
・地下水で道路の雪を融かす以前は、何mも積もった道路の雪は踏み固められ、
 高くなった道路から玄関に下りたり、2階から出入りした。
・栄村の人は、越後・十日町に買い物に行ったり、
 1000円で乗れる越後・湯沢にバスで行き新幹線で東京に行く。
・震災で空き地になった土地は、雪捨て場になって利用されている。

駅前住宅街を歩くと2m以上の雪壁が続き、
ラビリンスの迷宮に迷い込んだように方向感覚を失う。
また、栄村秋山郷は、百名山・苗場山の登山口。
いずれ、山上の池塘と高山植物に会いに訪れたい。

写真は、栄村・森宮野原駅に建つJRの標柱「日本最高積雪地~積雪7.85m、昭和20年2月12日」。
標柱上部の赤線まで雪が積もった。
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