マツタケ生産量日本一の信州産マツタケ三昧を楽しむ。

曇り、夕方から小雨の暖かい一日。
パンプレート、ホットサンドのオーダーと、
天然酵母パンとコーヒー豆をお求めのお客さんが
多い一日。

夜、以前の仕事仲間と１時間のドライブをし、
上田・別所温泉そばのマツタケ料理屋に行き、
マツタケづくしコースを味わう。
マツタケの鍋、てんぷら、どびんむし等々を味わい、
焼きマツタケ（写真）にとどめを刺す。

朝、コーヒーの焙煎をし、満天の星の下ではダッチオーブンを楽しむ。

朝、コーヒーの焙煎をする。
蓼科の青空に白く薄く焙煎の煙を
立ち昇らせる。
天然酵母パンとコーヒーの香りが、
「カフェ 午後の森」に満ちあふれる。
朝一番のお客さんは、
自転車の若者が二人。
蓼科の健康的な朝が始まる。

以前の仕事仲間が訪ねて来てくれ、
夜、焚火でダッチオーブンをする。
写真は、ダッチオーブンを食べながら見た
満天の星。

日本最大のコーヒー展示会に行き、最新情報を収集する。

スペシャリティコーヒーの展示会
「ＳＣＡＪ２０１１」を見に東京ビッグサイトに行く。
出展している生産国は、
ウガンダ、ルワンダ、ジャマイカ、エチオピア、
エルサルバドル、インド、パナマ、コロンビア、
コスタリカ、グアテマラ、ハワイ、アメリカ、
ブラジル、マラウイ、タンザニア、ブルンジ、ケニア。
焙煎機、エスプレッソマシン、コーヒー抽出器具、
コーヒー豆輸入企業などのコーヒー関連企業の出展もあり、
コーヒーの最新情報を収集する。

河童橋商店街で買い物をし、
多磨墓地にて墓参をする。

満天の星の下「ピーッ、ピーッ」とシカが鳴く。夜の午後の森の丑三つ時は鹿満つ時。

長野県では、シカの食害が問題になっている。
「農作物を畑で栽培していたが、
おいしいところをシカに食べられてやる気をなくした」
というお客さんもいらっしゃいます。
信濃毎日新聞の特集によると、
長野県鳥獣対策室の２０１０年度調査では、
長野県内のシカの生息数は１０５,０００頭。
２００６年度比では４年間で１．７倍に増加し、
霧ヶ峰などの八ヶ岳周辺での生息数が顕著と
言われている。

森の木もシカに樹皮を食べられ、
幹の皮を一周むかれると枯れてしまう。
「カフェ 午後の森」の草花草木も
シカが食べないものをいろいろと情報を収集しながら
植えるようにしている。

写真は、シカに食べられない
「カフェ 午後の森」の入り口の花々。

ストーブ初点火。冬の到来に少しワクワクする。

寒空の曇り日。
ストーブが欲しくなる寒さに、
大型灯油ストーブに灯油を入れ、
点火し試運転する。
久しぶりのストーブの暖かさに
ホッとし、少しワクワクする。

朝、原村の「たてしな自由農園」にコーヒーの確認と
野菜を買いに行き。
夕方、原村などを回りコーヒーを納品する。

写真は、コーヒーの配達帰り、
エコーラインから見えた杖突峠、守屋山方面の夕焼け。