おひさまの下で輝く、長野の観光。

南アルプスは、薄い雲の中だが、
八ヶ岳はクッキリの暖かい蓼科。
開店と同時にお客さんが来店し
今週の営業が始まる。

ＧＷ期間９日間（４／２８（土）～５／６（日））の
長野県観光客延利用者数が県から発表された。
尚、県内主要観光地５１カ所の延利用者数は２,６６３,０００人。
ＧＷ後半の天候不順で観光客数が伸び悩んだが。
軽井沢高原・・・５３０,０００（人）
善光寺・・・３０２,０００
上諏訪温泉・諏訪湖・・・２７２,０００
　　※諏訪市２５０,０００ ＋ 下諏訪町２２,０００
安曇野・・・２０３,０００
白樺湖・・・９０,０００
　　※立科町５２,０００＋ 茅野市３８,０００
臥竜公園・・・９０,０００
飯綱高原・・・７５,０００
白馬山麓・・・７５,０００
上高地・・・７２,０００
黒部ダム・・・６２,０００
菅平高原・・・５４,０００
蓼科・・・５０,０００
霧ヶ峰高原・・・４８,０００
志賀高原・・・４８,０００
信州高山温泉郷・・・４７,０００
松本城・・・４７,０００
上田城跡・・・４５,０００
その他の午後の森周辺の観光地は以下の通り
諏訪大社・・・４０,０００
　　※下諏訪町２８,０００＋ 諏訪市１２,０００
美ヶ原高原・・・２８,０００
　　※上田市１９,０００＋ 長和町９,０００
八島高原・・・１８,０００
車山高原・・・１７,０００

尚、複数自治体で個々に計上された同一観光地の観光客数は、
合計数を記入しました（※印観光地）。
初めから合計した数字を公表して欲しいものです。

写真は、車山肩から車山乗越を見る（５／２３撮影）。

午後の森は、五月の煙突の吹き流し。

晴天の定休日。
のんびりしようかと思ったが、
焙煎機とコーヒーミルの分解掃除をする。
焙煎機の煙突もはずし（写真）、
徹底的にきれいにでき、
明日の営業に備える。

夕方、久しぶりに車山ビーナスラインをドライブする。

茅野市公民館でフォカッチャを作り、アイスコーヒーとカフェオレを楽しむ。

３回目のパン＆コーヒー教室を茅野市公民館で行う。
天然酵母パンは、フォカッチャ作り。
コーヒーは、アイスコーヒーとカフェオレの淹れ方。

写真は、ベンチタイム後のパン生地を成型し
アンチョビ、オリーブとパプリカをトッピングする
フォカッチャ作りの模様。

アイスコーヒーは、
抽出したコーヒーを急冷し、
アイスコーヒーなのに香りがあり、
氷をあまり融かさず水っぽくならない作り方。
アイスコーヒーとカフェオレは、
当店で一番濃いブレンドの
「月の夜の森ブレンド」を使用しました。
コロンビア、マンデリン、ケニアの深煎りとモカをブレンドし、
濃く深く苦味を感じる豆です。

大量の氷をアイスボックスで持ち込み、
準備にいつもより時間をかけたが、
カフェオレに欠かせない牛乳を店の冷蔵庫に忘れ、
慌てて公民館近くのコンビニに走り購入する。
久しぶりに汗をかき
アイスコーヒーの美味さをより感じる。

新緑の午後の森、緑洗う雷雨に晴天。

激しい雷雨と日差し強い晴天が
交互に繰り返す一日。
落雷による破損回避に
即パソコンの電源を抜く。

写真愛好家の男性４人が来店され、
楽しそうに写真談義をし、
帰りに、雨上がりの午後の森の
撮影をされていた。

夜、明日のパン＆コーヒー教室の準備をする。

写真は、緑濃い蓼科の森と蓼科山（５／１９撮影）。

グライダー舞い上げる風、午後の森に爽やかに吹く。

「いい天気で気持ちがいいね」
「風が気持ちいい。爽やかだ」
「新緑がきれいで、吸い込まれそう」
「窓から入る風と川の音で昼寝をしたくなった」

快晴、清々しい午後の森は、
お客さんが途切れずに忙しい一日。
茅野と上田の女性が午後の森で待ち合わせしたり、
蓼科山登山で出会った駒ヶ根の方や
半年ぶりに来店していただいた観光のお客さんが
訪ねてくれ、、
食事を予約いただいた別荘オーナーに夜に来店いただく。。

夜、天然酵母パンの仕込みと
コーヒーの焙煎をする。

写真は、霧ヶ峰飛行場から飛び立ち
風に乗るグライダー（５／２３撮影）。