午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

モーニング焙煎で9℃の冷え込む朝に暖まる。

2020年09月30日 23時56分29秒 | 日記
快晴微風9℃、
早朝の冷え込みに厚手のフリースを着て
コーヒー焙煎を昼過ぎまで行う。
写真は、早朝のモーニング焙煎。
蓼科の別荘にお住いのお客さんに
コーヒーをお届けし、
自由農園と東急リゾートにコーヒーを配達する。
夕方にリッター74円の灯油を5缶購入し、
寒さに備える。
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寒くなっても換気に網戸の感染防止対策。

2020年09月29日 22時49分26秒 | 日記
この時期、用済みになる網戸を洗い、
コロナ感染防止に換気が重要と
再び窓枠に戻す。
白樺湖先の別荘地にある画家の方のアトリエに
コーヒー豆を届け、
お招きいただきコーヒーをご馳走になる。
公民館のコーヒー講座の生徒さんに
ウッドデッキでコーヒーをお出しし
コロナ感染防止について情報交換する。
写真は、秋明菊に包まれるウッドデッキ。
夕方、焙煎機の分解掃除をする。
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栗の小布施の栗を栗農家から分けていただく。

2020年09月28日 22時45分39秒 | 日記
栗が手に入ったと小布施の知人から連絡が入り、
公民館のカリグラフィー講座での講師終了後に
家の奥さんと合流して
昼過ぎに諏訪インターから高速に乗る。
イチジク、巨峰、西洋梨を直売所で
栗を農家さんから購入し、
農家さんから栗のいろいろを聞く。
そして、壁に残る昨年の水害被害の痕跡を見る。
写真は、小布施栗の一部、大きいものは45gあった。
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古澤巌のストラディバリウス奏でるチャルダッシュに酔う。

2020年09月27日 23時22分06秒 | 日記
薄日射す森に雨が光の斜線を引く日曜日、
コーヒーを焙煎し、
コーヒーを配達する。
収穫少ないマツタケは、
入荷してすぐ完売したと自由農園で聞く。
夕方、バイオリンの古澤巌のコンサートを
岡谷カノラホールにて聞く。
古澤ダンディズム奏でる302年前のストラディバリウスの艶やかな音色に酔い、ハンガリーのジプシーの曲、チャルダッシュに心躍る。
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中山道を歩き、口留番所、皇女和宮の8万人行列、「是より南 木曽路」で昼食のてくてく歩きを楽しむ。

2020年09月26日 23時14分45秒 | 日記
中山道見て歩き旅に参加して木曽路を歩く。
塩尻駅から小型の地域バスに乗り
洗馬(せば)宿先の牧野原からスタートする。
本山宿は松本藩が尾張藩と接する南の境にあり口留(くちどめ)番所が設けられ米穀・塩・女の通行改めが行われ、特に米と情報を外に出さない「穀留」「口留」の役割が大きかったようだ。
関ヶ原の戦では開戦当日に徳川秀忠軍はまだここ本山に着陣していたそうだ。
また、14代将軍家茂に降嫁した皇女和宮の一行が宿泊した本山宿では、京方1万人、江戸方1万5千人、警護1万人、助郷人足3万人、馬2千匹、総勢8万人、通行は4日にわたり、夜は2千本の提灯の灯りで昼のようで人足・馬の仮小屋は次の洗馬宿まで続いたと言われている。「村人外出禁止」「男は家の片陰で慎み」「女は姿をみせてはならない」「商売禁止」「犬猫は鳴き声が聞こえぬ遠方に繋ぐ」「寺の鐘や水車などの鳴り物禁止」「火の用心」などなどのお触れが沿道に出された。
そば切り発祥の地とも言われていて折を見て食べてみたいものだ。
本陣、旅籠、馬頭観音、石碑などを見ながら「是より南 木曽路」の松本尾張両藩境に掛かる境橋のたもとにある東屋で昼食をとる。山道に入る旧中山道を歩き百瀬姓が多い桜沢では追いかけてきていただいた脇本陣のご主人に招じ入れられお宅に上がらせていただく。その先、片平橋の土木遺産を見学し片平からバスで塩尻駅に戻り5時間の中山道歩きを解散する。
写真は、境橋上の道路標識に掲げられた「是より南 木曽路」。
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