プラス温度で気分もプラス。

朝３℃、夜もプラスの暖かさ。
朝の暖かさに霧が濃く湧き、
午後には明るい日差しに包まれる。

地元の方、別荘暮らしの方が多く、
天然酵母パンや「くるみのタルト」の
オーダーを多くいただく。

夕方、蓼科東急へコーヒーを納品する。
写真は、ハ子ヶ峰２in１スキー場から
蓼科山を望む（２／２５撮影）。

暖かい雨に雪が融け、雨不足のブラジルでコーヒー価格が上昇する。

チラチラと降る朝の雪が、
暖かい雨となって終日雪を融かす。
お客さんとの会話も
釣り、ゴルフ、山菜、山登りと
春の話題。

一昨日の日経新聞によると
コーヒーの先物市場に投資資金の流入が加速し、
取引価格も１年４カ月ぶりの高値を付けたとのこと。
ブラジルが干ばつ気味の気候で
減産懸念が広がっていることも大きい。
ただし、降雨不足の地域は限定的で
ブラジル全体が大減産となる状況ではないとの見方もある。

写真は、ハ子ヶ峰のヒュッテ アルビレオに
スノーシューで登る（２／２５撮影）。

焙煎講座の後、甲府で見る映画に懐かしい名前に会う。

公民館での珈琲講座の延長で
午後の森での珈琲焙煎を
希望する生徒さんに見学していただく。

午後の後半、
甲府のショッピングモール（写真）で
映画「永遠の０」を見る。
昨年見た「風立ちぬ」以来の映画は、
同じゼロ戦ストーリーだった。
また、製作スタッフに元同僚の名前を見つけ、
様々な意味合いでの距離と面白さを感じる。

地元の雪山遊びを楽しむ。

快晴の定休日は、
スノーシューで遊ぶ。
４０分ほど車で走り、
ゆるやかな登り３０分で
なだらかに続く雪の尾根道を
スノーシューの歯をザクザクと刺しながら
２時間の白い空中散歩をする（写真）。

コースは、
ビーナスラインのスズラン峠からハ子ヶ峰に登り、
２in１スキー場最高所までの往復。
参加者は、
緑の村別荘地メンバーと
地元茅野市のご婦人方の１０名。

帰路、白樺湖すずらんの湯に浸かり、
地元での雪山遊びを大いに楽しんだ。

春のステップは、まだ不慣れ。

「春ですね」
お客さんの目元口元が、
暖かさとともにほころぶ。
８℃の暖かさに
厚手のジャケットは
車に置いて来店される。

蓼科高原カントリークラブの
折込みチラシを見ると
３／１５からプレオープンするとのこと。
蓼科にゴルフシーズン来て
春を知る。
スキー場は３月末から４月頭までは
滑れるようだが。

写真は、デッキフェンスで遊ぶリス。