虫の好きな匂いと色と形の着陸地、オオカサモチ。

予約のパンが焼きあがった昼時、
予約のお客さんにビーフカレーとコーヒーと焼き立てパンをお出しする。
話題はいろいろ開催している教室、
パンとコーヒー、和菓子、カリグラフィー、ポーセリンアート、
自然観察ハイキング、スノーシュー。
雨降る午後、パンとコーヒーを配達する。
写真は、八島湿原の虫の好きな着陸花、オオカサモチ。
子供たちは鼻を近づけて虫の好きな匂いを嗅いで身を引く。

新緑フィルター通過した朝日に焙煎コーヒー豆が輝くサンライズ焙煎。

今朝のサンライズ焙煎は、
野鳥の声を聞き、
新緑のフィルターを通過した朝日に
焙煎コーヒー豆が輝く。
早朝の５時間焙煎でやや疲れ、
緑のカーテンに包まれ少しの午睡をとる。
写真は、コバイケイソウ、レンゲツツジ咲く
車山肩絶景の花園（６／２８撮影）。

小雨、雷、晴れ、変わる天気の霧ヶ峰八島湿原の花園をガイドする。

午後雨に発雷予報のまだ晴れの昼前に
霧ヶ峰八島湿原を訪れ、
昼からのガイドに備えて
下見を行い今日咲く花を見る。
東京の小学生をガイドして
八島湿原を一周する。
途中小雨降り雷鳴り、
緊張走るが雨やみ雷おさまり、
晴れ間広がる八島湿原に
ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、レンゲツツジ、
イブキトラノオ、オオカサモチ、アヤメ・・・の
花園を歩く。

蓼科でのカフェ苦労話はと聞かれ苦労を忘れる話をしてしまう。

愛知のカフェオーナーが来店。
蓼科でのカフェ営業の苦労話はと聞かれたが、
少ない雪とパウダースノーの雪景色の美しさと
高原を彩る桜と新緑と可憐な高山植物と目に鮮やかな紅葉、
スキー、登山、ハイキング、釣り、温泉、ドライブ、写真・・・
そこそこ田舎そこそこ都会の観光地蓼科のワクワク暮らしを
渓流の音を聞き、森のそよ風を感じながら苦労を忘れるお話しをする。

アカバナシモツケソウ咲く日は、焙煎機メンテナンスDAY。

本日、焙煎機メンテナンスDAY。
煙突外し、イロイロネジ外し、
5種類のワイヤーブラシと金属ヘラで
クリーニングする。
７月間近の午後の森では、アカバナシモツケソウ咲く季節となる（写真）。
シモツケ、シモツケソウ、アカバナシモツケソウ。
それぞれ違う。