うれし、はずかし、「午後の森」の歌をプレゼントされました。

時折、
小雪がハラハラと降る寒い一日。

別荘のお客さんが
「午後の森」の歌を作って持って来てくれました。
「午後の森」という言葉からイメージして作ったそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
曲名：午後の森
詞・曲：原　須一朗

もしも恋しい人がいたなら
その人に似た花を探しに
森へ行こうよ
穏やかな午後の緑の森へ
見つかるだろうか
素敵な君の微笑みのような優しい花が
ほら　木漏れ日の中に咲いている
あの花もこの花もみんなあの人みたい
午後の森はロマンス咲き薫る
花と緑の風に包まれて

もしも恋しい人がいたなら
その人のこと夢見たいなら
森へ行こうよ
時を忘れる緑の森へ
伝わるだろうか熱い思い
青空に向かって目を閉じてごらん
ほら　白い雲そっとうなずいた
その気持ちあの人にきっと届けてくれる
午後の森は夢人ときめいて
巡る季節の色に染められて　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「カフェ 午後の森」もこの曲のようになるように
もっと努力しないと。

写真は、ほおずき色したたる「カフェ 午後の森」。

緑の村散歩は、ザゼンソウ見ながら運動不足解消。

カフェ仕事は運動不足。
定休日は、
木々の芽吹きを眺め、
水ぬるむ小川に触れ、
野鳥の春の声を聞き、
緑の村別荘地を２時間ほど散歩する。
個性的な別荘建築にオーナーの趣味を想像しながら。

写真は、緑の村の湿原で見かけたザゼンソウ。
湿原に腹ばいになる勇気なく、
撮影対象に寄りきれていませんが。

今度の土日が最後のシーズンか、まだまだ雪があるスキー場。

暖かくいい天気の定休日、
白樺湖周辺をドライブする。

スキー場には雪がたっぷりとあるのに
そろそろクローズ。
３／３１（木）までのスキー場が
蓼科東急
霧ヶ峰
４／３（日）までが
車山高原
しらかば２in１
白樺国際
ピラタス蓼科スノーリゾート
富士見パノラマ

写真は、この前の日曜日にクローズした
白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデを
雪の壁を作って横切る道路。

午後の森は、コーヒーとパンの香りにふきのとうの春の香り加わる。

暖かい一日。
旅行に来られた方、
スキーに来られた方、
仕事で来られた方、
地元の方と
話がはずむ。
話題は、山菜、雪、鹿、高山植物、
登山、スキー、コーヒー、パン、選挙
・・・そして震災。

写真は、「カフェ 午後の森」の庭で採れたふきのとう。
ふき味噌にして春の香りを味わう。

午後４時の午後の森の夕景。

明るい日差しに冷気ただよう午前、
ようやく暖まりストーブを弱める午後。
変わらぬ日曜日に変わったことは、
東京から来られたお客さんが話す、
震災による不安と不便。
蓼科の別荘にも避難されて来られた方がおられるようです。

夜、コーヒーの焙煎をする。

写真は、午後４時の午後の森。