静寂の八島湿原をスノーシューで歩き、草木と動物の息づかいを感じる。

久しぶりに八島湿原を訪ねたくなり、
雪の無い霧ヶ峰ビーナスラインから
雪道の八島湿原ビーナスラインを走り
雪の八島湿原をスノーシュートレッキングする。
午後３時の八島湿原は、無人の雪原。
４３．２ha、東京ドーム９個分、
静寂の白い湿原を歩き、
ひっそり生きる草木と
小動物の足跡を観察する。

３／１（木）、２（金）、
厨房メンテナンスのため臨時休業させていただきます。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

春めく定休日は、コーヒーの香りに包まれる日。

快晴、暖かい定休日は、
ストーブを点けずに
コーヒー焙煎と袋詰めと発送作業をする。
途中、東急リゾートにコーヒーを配達し、
春めく八ヶ岳山麓をドライブする。
写真は、残雪の八ヶ岳主峰。

３／１（木）、２（金）、
厨房メンテナンスのため臨時休業させていただきます。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

土の色も春めく暖かさの八ヶ岳山麓。

ストーブの温度設定「LO」で
暖かさ２０℃の午後の森。
白樺湖の釣り名人、
京都土産の珈琲入り八ツ橋を
持って来ていただいた常連さん、
茅野市の観光プロモーション関係者の方、
スキー帰りの方、
話題はいろいろでしたが
「暖かいですね」は共通の話題。
昨日、リッター７７円で５缶購入した灯油も
しばらく持つといいが。

写真は、春を感じさせる八ヶ岳山麓。

「大盛り！」の声響く、スキー日和の午後の森。

快晴の日曜日、
オーダーが多かったパンプレートは、
オレンジピール入りのカンパーニュと
全粒粉の山型食パン、
自家製のブルーベリージャムとバターを添えて。

オーダーを多くいただいたコーヒーは、
テカリが出るまで深煎りした大粒の
インドネシア・スマトラ島のマンデリン。

スキー帰りのお客さんからは、
ビーフカレーもナポリタンもカルボナーラも
「大盛り！」のオーダーの声が心地よく厨房に響く。

写真は、大粒のマンデリンの生豆。

雪山が目印になる午後の森看板。

車のフロントガラスが珍しく凍っていない暖かい朝、
天然酵母パンを焼き、
八ヶ岳ロードを走りコーヒーを配達する。

家の奥さんは、
こんにゃく作り体験会に参加し、
一人営業の午後の森に緊張感走る。
雪の無い大門街道に
午後の森看板の雪山が目を引き、
お客さんをお誘いする（写真）。

夕方、東急リゾートにパンとコーヒーを配達する。