マイナス温度の朝から暑くてカーテンを下ろす午後まで寒暖差２０℃の日。

朝７時、
外気温マイナス６℃、
室温プラス７℃（写真）。

午後からは、日差しが強く、
赤ちゃん連れのお客さんの希望で
ロールカーテンを下ろし、
ストーブを消す。

年数回、午後の森で家族が落ち合うお客さんが、
北から南から３台の車で来店され、
お孫さんを囲んで愛しい時を過ごされる。

りんごの収穫に
義理の母と弟家族がきて
家の奥さんが立科町のりんご園に案内する。

「信州りんごのタルト」のりんごは、午後の森のりんごの木から収穫しました。

マイナス５℃の朝、
プラス４℃の午後、
寒い信州では、
ストーブで暖まり、
熱いコーヒーを飲み、
りんごのタルトを食べる。

夜、
予約のあった「信州りんごのタルト」を
３ホール焼く（写真）。
今日のりんごは、
「りんごの木オーナー制度」で収穫した
午後の森りんごです。

寒そうな八ヶ岳にピンクの夕景広がる。

カラマツの葉が、
無数の針のように煌めき
木枯らしに舞う。
この時期、駐車場の掃除は、
忙しくキリが無い。

写真は、八ヶ岳の寒そうな夕景。
夜、コーヒー焙煎をする。

今年の冬は寒いとか、いつもより念入りにする除雪機の整備。

除雪機のオイル交換をする。
購入して５年、
初めてのオイル交換は、
エンジンをかけてオイルを温め、
発砲スチロールの食品トレイに廃油を受け、
ペットボトルに詰め、
計量カップで新しいオイルを入れる。
恥ずかしながら除雪機もオイル交換が必要とは知らなかった。
バッテリーも不使用時にマイナス端子をはずし、
ガソリンも抜き、
キャブレターのガソリンも残さないよう
エンジンをかけっぱなしにしてガソリンを完全に消費してあった。
この冬は、寒くなりそうだが、除雪は万全だ。

お土産用にカンパーニュのオーダーがあり、
定休日でしたが早朝からパンを焼く。

写真は、カラマツと八ヶ岳（１１／２６撮影）。

おいしい豊作は、午後の森のりんごの木。

午後の森のりんごの木を収穫に行く。
立科町のりんご園の「りんごの木オーナー制度」で選んだ
午後の森のりんごの木は、豊作だった（写真）。

午後、除雪機にガソリンを入れ整備し、
６缶の灯油を購入する。
夕方、天然酵母パンを仕込み、
白樺湖すずらんの湯に入る。