夏の名残りの腰痛で静養の定休日。

薄曇りの温かい定休日。
久しぶりに腰痛で静養し、
コーヒーの袋詰めの軽作業を行う。
夏の忙しさが腰にきたと自ら納得。

「カフェ 午後の森」前の大門街道は、下水工事中です。
工事は市内から上ってきて、今日は午後の森駐車場前。
観光客が多いお盆前後の２週間は工事を休止していました。
さすが観光地蓼科。
先日は、工事関係者の奥さんが、
「天然酵母パン屋さんがあるよ」と旦那さんから聞いて、
わざわざパンを買いに来ていただきました。

写真は、「カフェ 午後の森」に咲くキツリフネ。

博多ラーメンを食べた夜、満天の星を見る蓼科・午後の森。

曇りがちの青空が広がる定休日。
午前中は、コーヒー豆の袋詰め作業、
午後に「たてしな自由農園」に納品する。

夕方、買い物帰りに諏訪インターそばの「一風堂」で
久しぶりに博多ラーメンを食べる。
蓼科で食べる博多ラーメンは、懐かしい味がした。

夜空を久しぶりの満天の星が埋め尽くし、
またたく。

写真は、黄金色の畑と八ヶ岳（８／２９撮影）。

微風が木の葉をそよがせ、ミヤマカラスアゲハをそっと揺らす、午後の森。

薄めの雲が青空をゆっくり移動し、
微風が百万枚の木の葉をそよがす、
温かい一日。

コーヒー豆をお求めのお客さんに多く来店いただき、
夜、コーヒーの焙煎をする。

観光の方、別荘の方、ホテルなどにお勤めの方、
今日も多くのお客さんに来店いただきました。

写真は、「カフェ 午後の森」駐車場に来店した
ミヤマカラスアゲハ。
蝶の名を書くのは初めてで、自信はあまり無いが。

マツタケは平年作以上か。午後の森は小梨の実が豊作。

長野県は、全国一のマツタケ産地。
長野県林業総合センターでは、マツタケ発生予報を出している。
「マツタケの発生は夏の高温期以降、
地温が１９～１５度に順調に下がるのが条件で
９月の残暑が厳しくなければ、平年作以上が期待できる。
ただし、地温が再上昇するとマツタケがダメになる。
作柄は残暑次第。」

開店前、コーヒーの納品にエコーラインをドライブする。
青空３割の天気で気温２３℃とやや高め。
窓からの風が心地いい。

コーヒー豆のオーダーが多く、
夕方、コーヒーの焙煎をする。

写真は、午後の森で採れた小梨の実。
小梨はズミとも呼ばれる。
ホワイトリカーに漬けて果実酒で楽しみたい。

４０００光年のダイヤモンド星と「カフェ 午後の森」入口の宝石。

４０００光年の彼方の銀河系に
ダイヤモンドでできた星が見つかった。
オーストラリアのスウィンバーン工科大学の
マシュー・ベイルズ教授らが発見した
この惑星の大きさは、地球の５倍だそうだ。
いまに金の星も見つかるかも。

蓼科の観光にもグッドニュース。
９月に閉鎖するアートランドホテル蓼科が、
新経営体制のもと来年６月にメディカルリゾートホテルとして
リニューアルオープンすることとなった。

朝からお客さんが途切れない忙しい一日。
名古屋からのお客さん、別荘のお客さんに
コーヒーもパンもパスタも
おいしかったと絶賛をいただきました。

夜、康耀堂美術館でジャズコンサートがあると
お客さんから聞き行きたかったが所要あり参加できず残念。

写真は、「カフェ 午後の森」を訪れた宝石のような蝶。