銀座がある軽井沢へ、山銀座の蓼科から信濃路ドライブ。

午後、避暑地蓼科から避暑地軽井沢へ１時間１５分、
青天に白雲が流れ稲穂なびく信濃路をドライブする。
別荘地軽井沢で珈琲の師匠とお会いし
珈琲と何故かくわしいiPhoneの指導を受ける。
３４度と暑い軽井沢ではクーラーを入れる。
夕方、２０～３０年ぶりに軽井沢銀座を訪ねる。
３０年前、毎年夏に仕事で訪れた軽井沢の景色と風を懐かしむ。

写真は、ずいぶん変わった軽井沢銀座入口。

漬物サービスは、夜の宴会でも大活躍。

夏休み終了２日前の月曜日、
予想と違って大勢のお客様にご来店いただきました。
新宿の余丁町小学校で同窓だった女性３人が訪ねてきてくれ、
夜、新鮮な野菜をつまみにビールを飲み、
新宿と蓼科の話題に話がはずむ。

写真は、朝の買い出しでの野菜市場にある漬物サービス。

避暑地蓼科の交流は、野菜コミュニケーション。

夏休み最後の日曜は、
快晴、２７度、暑いが風が心地よい。
先日参加した別荘コンサートのオーナーご夫妻が
庭で収穫した茄子と枝豆を持って来店していただく。
避暑地蓼科での交流は、
音楽、食、写真、山、花、野菜と幅広い。

写真は、いただき物の茄子と枝豆。

去りゆく夏へのお礼に咲く、秋の水引草。

快晴の蓼科はあまり風が無く暑い。
店内温度は２７度で動くと暑い。
標高が３００ｍ高い１４００ｍの白樺湖周辺では
２２度とずいぶん温度差がある。
１か月近く蓼科の別荘で過ごし、
明日大阪へ戻る２組の方が店に来られ、
酷暑の大阪へ戻る「躊躇」と
「久しぶりに帰る懐かしさ」を話されていた。

夏休み最後の土曜日は、
多くのお客さんにご来店をいただきました。
写真は、入口に咲く水引草。
夏の思い出のお礼に「カフェ 午後の森」に秋の水引がかかりました。

ほおずきが、赤い灯りをともしはじめる午後の森。

霧ヶ峰の元御射山神社の例祭が今日行われ、
参加された方に店にお寄りいただきお話をうかがう。
平安の代から霧ヶ峰の草原で流鏑馬や相撲などが繰り広げられ、
鎌倉武士により隆盛を極めた御射山御狩場神事。
見物の桟敷跡には、北条、新田、足利、佐々木などの
鎌倉武家の名があるとのこと。

写真は、緑濃い午後の森に
赤い灯りをともしはじめたほおずき。