ストーブはまだですが、お客さんとの話で暖まる「カフェ 午後の森」。

雨の一日。
山食、フランスパンの天然酵母パンを焼き、
パウンドケーキをつくる。

平日の雨の日は、ゆっくりお客さんと話します。
夏は蓼科、冬は伊豆で過ごす方。
夏は蓼科、冬はニュージーランドで過ごされる方。
冬の薪ストーブ生活を楽しむ方。
長野県内を営業されている旅行会社の方。

まだストーブはいらないが、
点けたいなと思う「カフェ 午後の森」。

写真は、姫木湖で見つけたアキノウナギツカミ。
うなぎもつかめそうなトゲが茎にある。

冬への備え～寒さに耐え、鹿に食べられない花を探す。

快晴の信濃路ドライブ。
寒冷地向けの花を多く揃えている
上田の「おぎはら植物園」に行く。
マイナス１０°、１５°の寒さにも耐え、
なお且つ、鹿に食べられない花。
棘があるバラ科のルプス、キク科のベルケア、
セリ科のエリンジューム、アンチューサ、あざみの種類、
白い樹液が出るトーダイグサ科のユーフォルビア。
他に、こぼれ種で増える花は鹿に食べられても
繁殖する可能性がある。

夕方、午後の森の草刈りをし、
珈琲の焙煎をする。

写真は、昨日散歩をした霧の姫木湖。

ペンション訪問～「プチホテル 花南（かなん）」

小雨の定休日、
車山の「プチホテル　花南（かなん）」を訪問し、
すばらしきペンションライフを拝見する。
全１２室、和食のプチホテル。
落ち着いたカウンターバーが地下にあり、
いい雰囲気で洋酒が並んでいます。
また、奥様はジャズシンガーとして活躍されており、
リクエストがあれば魅惑のボーカルを聴けるそうです。
車山トレッキングの後、スキーの後、
ジャズボーカルでゆったりくつろぐ、
清潔で落ち着いたプチホテルです。

１１／６（土）には、ジャズコンサートが開催されるとのことです。

写真は、霧の中の「プチホテル　花南」。

モデルデビューした「カフェ 午後の森」とメニューデビューした「月の夜の森のブレンド」。

今日デビューした「月の夜の森のブレンド」は、
おいしいと大変好評をいただきました。
濃く深い味わいと香りと
上質な苦みに
あと味は月の光のようにスッキリです。
早速に珈琲豆でのご購入もいただきました。
軽くお聞きしたお客さんアンケートでは、
「月の夜の森のブレンド」をおいしいと感じた
お客さんは１００％でした。

店の窓からの雪景色を撮影した写真を
お客さんからプレゼントされました。
写真展に出品された作品だそうです。
「カフェ 午後の森」モデルデビューです。

写真は、葉の重なりの深みにたたずむバッタ。

「月の夜の森のブレンド」が午後の森珈琲のメニューに加わる。

寒くなり、
深い香りの「午後３時の森ブレンド」のオーダーを
多くいただくようになりました。

「濃い目の珈琲を」とのオーダーには
深煎りのストレート珈琲をお勧めしていましたが、
「濃い目のブレンド」を新たにつくりました。
試飲していただき大変好評でしたので、
「月の夜の森のブレンド」としてメニューに加えました。
月の光に照らされた
濃く深い森の香りを
味わえる珈琲です。

写真は、「カフェ 午後の森」にある八ヶ岳図に映る午後の森。