夏休み最後の日曜、蓼科と諏訪湖の「カフェ 午後の森」は皿洗いで大忙し。

夏休み最後の日曜午後に
蓼科・午後の森で緊張の一人勤務をする。
片側交互通行の大門街道は、
下りの車が長い列をつくる。
途切れることなく来店されたお客さんが帰られた後、
急遽、準備中の看板を出し、
シンクに溢れた食器を洗い続ける。

諏訪湖博物館カフェも
多忙な午後を迎えたとのこと。

夕方、「たてしな自由農園」と東急リゾート・サムシングに、
突然の雨の中、コーヒーを納品し、
夜、天然酵母パンを仕込む。

写真は、雨上がりの「午後虹の森」。
「カフェ 午後の森」にあるのは、「午後２時の森」ブレンドコーヒーですが。

「あずさ通勤」もある蓼科暮らし。

今週末は、諏訪湖博物館カフェ担当に奥さんが行き、
蓼科・午後の森では緊張の一人勤務をする。
夏もそろそろ終わりとは言え、
残暑の都会を逃れて涼しい蓼科に長期滞在する方も多く、
お客さんは途切れない。

コーヒー豆を大量に買われたお客さんは、
夏は別荘生活をしながら
「あずさ通勤」で時折り東京へ仕事に行かれるとか。

夕方、蓼科東急リゾート・サムシングに
天然酵母パンとコーヒーを納品する。
青空見える東急リゾート内で豪雨に合う。

霧ヶ峰で「夕暮れ散歩」に参加を予定していたが、
仕事で行けずキャンセルする。
写真は、霧ヶ峰のシシウド（８／２１撮影）。

２６℃の微風とサイクリストが通過する午後の森。

蓼科の森を２６℃の微風が吹き抜け、
爽やかに午後の森を通過する。

蓼科・白樺湖・女神湖を自転車ツーリング途中の
兄の友人に寄っていただく（写真）。
オーストラリア、カナダ、ヨーロッパをツーリングし、
本も出しているサイクリストは、
たまたま午後の森駐車場で一息入れていた
サイクリスト３人と情報交換していた。

夕方、蓼科エスポワールで
諏訪湖博物館カフェ用のスィーツを受け取る。
夜、天然酵母パンの仕込みと
コーヒー焙煎をする。

緑と白の間を歩くハイカーを見る、夏の名残 の車山。

夏のピークシーズンも過ぎ、
午後の森も落ち着いてきました。
朝一番には名古屋の大学の先生が、
コーヒーを2杯飲み、
信州の話、名古屋の話、先生の専門の話をされ、
予約いただいた天然酵母パンを
名古屋にお持ち帰りになる。

夕方、蓼科東急リゾートにパンとコーヒーを、
「たてしな自由農園」にコーヒーを納品する。
夜、パウンドケーキを作る。

写真は、夏雲と車山の稜線の間を歩くハイカー（８／２１撮影）。

ブルーベリーのお礼には、ブルーベリータルトを。

快晴の定休日。
草花の植え替えをし、
溜まった伝票と書類を処理する。
夕方、収穫させていただいた
ブルーベリー畑のオーナー宅に
ブルーベリータルト（写真）を土産に持参し、
蓼科の楽しい昔話をお聞きする。

定休日の2日間とも、
パンとコーヒーをお求めのお客さんが来店されました。

諏訪地域の体験型プログラム博覧会「ズーラ」に午後の森が参加し
天然酵母パン作りと珈琲の淹れ方を体験する教室を開催する。
開催日；９／１８（火）、２５（火）、１０／２（火）、９（火）の1日
時間；１３：３０～１６：００
定員；各日４名　※１０／２は残り1名。
会場；「カフェ 午後の森」（長野県茅野市北山３４２９－１ 緑の村入口）
参加費；４千円（試食、試飲、パンのお土産付）
お問合せ・予約受付；信州諏訪温泉博覧会「ズーラ」実行委員会事務局
　　　　　　　　　　ズーラ受付窓口　担当；小林
　　　　　　　　　　☎０８０－４３６１－８８４２（受付時間　10:00～17:00）
森のカフェで創り出す香りのハーモニーをお楽しみください。