奇跡の扉

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過労の怖さ

2015年12月14日 | 症例
なぜ過労はいけないのだろうか?少しくらい無理をしたってそれほど大した事じゃないよ。と考えている人がいれば是非一読ください。

トラックの運転手をしている男性がいます。仕事が忙しいので、つい休日も仕事を頼まれてしまうそうです。休みが二週間に一回とか、月に一回と言う時もあるそうです。

そんな状況ですからぎっくり腰のような腰痛に良く襲われます。体がだるくなり、左手首には水が溜まり大きなしこりのようなものが出来ていました。たまに病院で水を抜くそうです。

診てみると、疲労が副交感神経を失調させ、動脈静脈とも血流が悪くなっていました。ぎっくり腰も骨盤が歪んでいるため、体がだるいのも肝臓を悪くしているためでした。肝臓が悪くなると血液がドロドロになり、動脈硬化や心筋梗塞の危険性が高まってしまいます。

左手首に水が溜まるのは、腎臓の働きが低下している為でした。過労は自律神経に影響し、血流を悪くし、内臓の働きも低下させ、いろんな病気に繋がってしまいかねません。無理をしてはいけないのです。

お金のために働いてもからだを壊しては何の意味もありません。まずは健康第一なんです。
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