火事場の馬鹿力という言葉がありますよね。いざという時にとてつもない力を発揮するという意味です。先日、テレビで山の中の滝で、頭を打って意識を失った男性を、女性一人で2時間も担いで降りてきて、奇跡的に助け出したという番組をみました。なんとか彼を助けたいという思いが女性の力を引き出したわけですが、人間の持っている能力ってすごいと思います。その女性にあとで彼を持ち上げてみてくれるように、頼んでいましたけれど、普段の時はびくともしませんでした。
なぜそんなことができるのでしょう。それは人間は普段は能力のカギをかけてしまっているからです。普通は重くて持ち上がらないものでも、必要に迫られるとそのカギが外れるのです。ていうことは能力は持ち合わせているが、できるわけないという心のカギをかけてしまっているのですね。
ある意味自分の身を守るための防御反応ですが、例えば、人はあまりの痛みの場合は、気を失ったり、意識を失くし身を守ります。しかし、生命に影響しない、日常時この力を発揮出来たらどんなに良いでしょう。とにかく何事もできないとは思いこまないことですね。やればできることを自分の心のカギで閉じてしまわないようにしたいものですね。
なぜそんなことができるのでしょう。それは人間は普段は能力のカギをかけてしまっているからです。普通は重くて持ち上がらないものでも、必要に迫られるとそのカギが外れるのです。ていうことは能力は持ち合わせているが、できるわけないという心のカギをかけてしまっているのですね。
ある意味自分の身を守るための防御反応ですが、例えば、人はあまりの痛みの場合は、気を失ったり、意識を失くし身を守ります。しかし、生命に影響しない、日常時この力を発揮出来たらどんなに良いでしょう。とにかく何事もできないとは思いこまないことですね。やればできることを自分の心のカギで閉じてしまわないようにしたいものですね。
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