奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

なるようになるさ

2013年10月02日 | 心・精神
人生山あり谷あり、楽しい事苦しい事、生きているといろんな事がありますね。ストレスを全く感じないと言う人はいないと思いますが、ストレスをストレスとそれほど感じない人は沢山いると思います。

つまり人によってストレスの感じ方は違いますよね。ストレスをさほど気にしない人と、すごく気にしてしまう性格の人がいます。

どっちが良いかと言ったら、それは間違いなく気にしない性格のほうがいいに決まっています。ストレスを感じない生活のほうが病気になりにくいからです。

でも自分でわかっていても悩んじゃう方多いんですよね。性格だから仕方ないのでしょうか?

持って生まれた性格だからと諦めるより、変えようと努力しませんか?

昨日診た女性はストレスから胃が猛烈に痛みました。ストレスが副交感神経を失調させ、動脈静脈の血流を悪くさせ、そして脊髄神経の流れをも滞らせ胃に痛みを出させたのです。

その上内臓や血管など体のあらゆる細胞の傷を修復させるホルモンの働きまで低下させていました。ストレスを受けて苦しむのは自分なんです。誰も変わりに苦しんではくれません。

私自身も食事が全く喉を通らなくなるほどストレスを受けた事もあります。しかし肝心なのはそれをいつまでも引きずらない事です。すぐに気持ちを切り替える事が大事です。

自分の出来る事に精一杯打ち込み、後は時を待つこと、するとそのうち思いがけず解決の道筋が見えてきます。悩めば悩むほど、波動は同調してしまいますから益々問題を抱え込むことになってしまいますよ。

なるようにしかなりません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 健康は努力が必要 | トップ | 健康と病気は綱引きのようなもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心・精神」カテゴリの最新記事