体を冷やすと病気を招きます

今年は随分と蒸し暑い梅雨になりました。梅雨寒という言葉もあるくらいなのに温暖化のせいなのか暑い梅雨です。だいぶ前になりますがいつだったか冷夏の年がありましたね。私がまだ日光にいる頃でしたから２０数年前ですね。お米が不作でタイ米騒動の時です。日光二社１寺（日光東照宮・二荒山神社・日光山輪王寺）の中で仕事をしていたのですが、山の中なので夏でも涼しいのです。避暑地にいるみたいなので冷夏になると寒いくらいです。その年の８月にストーブを焚いたのを覚えています。考えられないでしょう？千葉はいいところです。冬は暖かいし夏も内陸に比べたら涼しいですしね。

サーフィンをやられる患者さんですが左肩の痛みと全身のだるさ、何か調子が悪いという主な訴えで来院しました。当院では単純な背骨のゆがみだけを診るのではなく、内臓が良い悪いだけでもなく身体を生命力や肉体力・意識・精神的なものまでエネルギー的な診断をしますので、これから病気になりそうな状態、放っておくと病気になってしまうような状態などいち早く発見、対処することができますので患者さんに非常に頼りにされております。
この方も検査数値には異常が出なくても、エネルギー的に診ると生命エネルギーが低下していました。横隔膜や内臓・ホルモン・リンパ・免疫力まで。肉体的エネルギーで診ても筋肉・骨・前立腺以外の内臓・ホルモン・リンパ・神経・血管・呼吸器・免疫力などの働きが弱くなっていました。病気ではありませんが放っておけばこれから病気になりかねない状態です。かといって健康でもないので症状はあるのです。いわゆる未病の状態ですね。この方サーフィンが好きなので長時間海に入られて体を冷やしてしまったのが原因です。体を冷やすと全身の機能が弱ってしまいます。病気を呼び込みますので気をつけなければいけませんね。

五眼遺伝子療法では未病の段階で病気を発見し治療することができますので、皆さんに喜ばれております。五眼遺伝子療法では生命力・肉体・精神・それぞれのエネルギーと潜在意識（心の奥深いところにある意識）や体にマイナスに働くエネルギー（邪気・霊障）などあらゆる角度からあなたの身体をサポートいたします。