奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

病気はなくなるか

2016年06月10日 | 健康
神様がひとつだけ願いを叶えてやると言われたら、この世から病気をなくして欲しいと願わずにいられないのである。

この世から病気で苦しむ人がいなくなったら本当に嬉しい限りです。

でもそれは、神様にお願いしなくても可能なことなのでしょうか?
誰もたばこを吸わなければいい?
飲み過ぎることなく適度にお酒をのめばいい?
誰もが規則正しい生活をして暴飲暴食もしなければいい?
ストレスにならない強い心を持てばいい?

全世界の人がこれらのことを守れれば病気になる人はかなり減るかもしれません。
しかしこれらの事項を完璧に守ったとしても病気が無くなることはないでしょう。

それは守れない人がいるからではありません。病気の原因の80%を占めているのはウイルスだからです。

つまりこの世からウイルスが無くならない限り病気はなくならないのです。
約200種類もあると言われている風邪のウイルスやさまざまなウイルス、細菌などに感染する事により、私たちは多くの病気と闘わされているのです。

ウイルスに感染する事により、細胞が傷つけられ遺伝子の誤まったコピーが生まれます。

誤まったコピーをいかに残さないかが病気を予防する秘訣なんです。その為には風邪をひいてもひいていなくても、定期的に遺伝子の状態をチェックして、生命力と免疫力を最良の状態にして置くことが大切なのです。

しかしほとんどの人は、何もしていません。風邪をひいても自己治癒力で風邪の症状は治ってしまいます。

しかしここで治っていると思うのが落とし穴なんです。風邪の症状は治っても遺伝子の傷はそのまま残ってしまう事のほうが多いんです。このことが病気がなくならない大きな要因になっているのです。

これからの課題は、遺伝子の傷をチェックできる人をもっと増やしていかなければなりません。
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