奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

自己治癒力の低下を予防する

2014年03月22日 | 健康
体のどこかに痛みを感じる時は、それは病気のサインです。意味もなく痛みが出ることはありません。免疫力のシステムによりすぐに治まってしまえば良いですが、何日も痛みが続く、なかなか治らないと感じたらそれは自分で治す力である自己治癒力が低下しています。

お尻から血が出るいわゆる切れ痔の患者さんを診ると、さまざまな体の異常が見受けられます。理由があって肛門が切れてしまうのです。健康な状態ではまず切れません。

左の鼻からだけ鼻水が出るという患者さんを診ると、冷えから首が歪んで鼻に影響していました。花粉症と勘違いしそうなのですが、花粉症だったら片側だけということはあまりないです。

ひとつの症状にたくさんの原因が考えられます。でもどんな症状でも人間は自分で治す力を持っています。

しかし多くの人が、その力を弱くしてしまったり失ってしまったりしているので、世の中は病気の人で溢れているのです。

常に自分の免疫力を最高の状態に保つよう努力することが、健康であるために必要なことなんです。

それには今の自分の体の状態を知ることです。
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