一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

恒例の

2005-01-08 | うろうろ歩き
川崎大師に初詣に行ってきました。

毎年比較的空いている正月明けに行くことにしている。

お札とお守りの列に並んでいると、僕の列だけ極端に進みが悪い。
先頭の家族連れは、あれにしようかこれにしようかと、2,3分も考えている。

僕の後ろのカップルもぶつぶつ文句を言い始めている。

次の母子連れも、お札とお守りをいくつも小分けにしろ、といい、窓口の女性を困らせている。
さらに、袋詰めしているときに欲しくなったのか、会計した後に、さらにお守りを追加している。

その次のオバサンは、お守りの袋をどれにしようかこれにしようか、ためつすがめつしていて、やっと決めたと思ったら、止めを刺すように1万円札を出す。

新年早々イライラしてはいかん、と平静を保つよう努力しながら並んで購入。


つぎはおみくじ


ところがここはさっきとまったく逆で、窓口の太ったオネーチャンが「はい、こっちあきましたよ~」「はい、早く前に進んでください!」「こっちこっち!」
と大声を上げながらとっとと引け!と言わんばかり。

前の老夫婦、びびってしまってそのオネーチャンのところに行かずに、列を作るもんだから、「こっちこっち!」の声がもっと大きくなる。

ご婦人のほうに「あっち空いてますよ」と言ったら、ちょっとおびえた目で「どうぞ」というので、仕方なく太ったオネーチャンのところで引く


案の定


凶・・・


納得いかないので反対側の空いている方でもう一回おみくじを引く


末吉・・・


まあ、ことしは運気上向き、ということにしよう。
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東向島・日暮里・渋谷・六本木

2005-01-08 | よしなしごと
で美味しいと評判!

というキャッチコピーがついていたのは、川崎大師の参道の途中のケバブの屋台。

多分テキヤが最初にケバブの店を試験的に出してみたのが東向島なのだろう。
地名に妙なリアリティがあって笑えた。

とすると、下町のお祭りとかには、屋台の実験店舗がいろいろ見られるのかもしれない。

今度チェックしてみよう。
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