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この漫画が面白い!「盾の勇者の成り上がり」

2018年12月23日 00時23分14秒 | この漫画が面白い!
アニメ化&コミック第12巻発売記念。

原作は読んだことがないので、漫画版を紹介。


以前にROの記事でちらっと触れたことがあるね。






「盾の勇者の成り上がり」


原作:アネコユサギ(原作)、弥南せいら(イラスト)
漫画:藍屋球
出版社:KADOKAWA
掲載誌:コミックフラッパー
巻数:既刊12巻(続刊中)





『盾の勇者の成り上がり』(たてのゆうしゃのなりあがり)は、アネコユサギによる日本のライトノベル。

2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載中。

また、2013年からMFブックス(KADOKAWA)より書籍化されている。

既刊19巻(2018年1月現在)。


『コミックフラッパー』(KADOKAWA)にて2014年3月号より、藍屋球による漫画版が連載されている。

累計発行部数は2018年12月の時点で330万部。(Wikiより)









主人公・岩谷尚文は異世界に召喚された。

よくある「異世界召喚もの」のようだが、主人公が「盾」・・・?



そこには、剣の勇者・天木錬、弓の勇者・川澄樹、槍の勇者・北村元康も召喚されていた。

国王より『波(次元の亀裂から魔物が大量に這い出てくること)』から世界を守ることを命ぜられた四人は、

それぞれの武器を鍛えるため供を連れて旅をすることになるが


盾の勇者である尚文だけ勇者扱いされていない様子。

「異世界召喚もの」って主人公が強くて無双して、ちやほやされるものなんじゃないの・・・?



仲間になると名乗り出てくれた者にまで裏切られ、尚文は冤罪をかけられる。




初っ端から主人公が闇堕ち!?



名声や金銭を失った尚文は一人で旅に出るが、盾の勇者は武器を装備できない為、

攻撃力として使役する為の奴隷を買うことになる。






そこで出会ったのが亜人の少女・ラフタリアだ。



貧弱そうなラフタリアが尚文の攻撃力となれるのか。

悲惨な過去を察した尚文はラフタリアにどう接していくのか。

旅を経て、尚文とラフタリアの心情がどう変化していくのかが見所である。




盾の勇者の成り上がり 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

盾の勇者の成り上がり 1【電子版書き下ろし付】 (MFブックス)

盾の勇者の成り上がりアンソロジー ラフタリアといっしょ (MFC)



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