ロバートレッドフォードは、日本人俳優以外では、１番好きな俳優。彼ほどかっこいい俳優はいないと信じですでに30年・・・・
ロシアンマーケットを散策していると、たまたまロバードレッドフォードの出てるLions for Lambsっていう映画を見つけたので、さっそく見てみることに。
映画が始まって見ると・・・・教授役がぴったりのロバートレッドフォードはかっこいいけれど、やっぱりトシとったなあ・・・・と当然のことを思いつつ、トシをとっても素敵だなあと感心するのである。
映画の内容は、なんだか複雑で分かりにくいんだけれど、アフガンの雪山で負傷して敵からの攻撃を受ける若い男性(ロバードレッドフィードの元学生）を見るのがつらい場面が多いのと、やる気のない学生たちをみてて、「どこも同じかなあ・・・・」と思うのと、野望だらけのぎらぎら政治家になってるトムクルーズはなかなか演技うまいなあと思ったりと、見ごたえはたっぷり。
それにしても、「先生、なんでわたしの成績がCなんですか」ってロバートレッドフォードのところにやってくる学生！！ そうかあ、こういう学生はどこにもでいるのね・・・・
