紛争で影響をうけた国からの参加者がとても多い今回の会議。
ある参加者に、どうやって性犯罪の問題やトラウマ、世代間のトラウマの問題について聞いてみた。25年前に紛争を経験したその国では、カンボジアと同じで、性犯罪の残した社会・個人的なネガティブな結果が多すぎる。
男性の被害者保護と彼らの回復支援をしている彼の回答は「聞かない、話さない」
↓とても珍しい花、真っ赤でかわいい
シリアからの難民で活動家のノラも、たまたま知り合って話し始めて、パルミラの件で話したら、お互い涙がでてきて、シリアの話はできない・・・
わたしは神戸の震災でも幸運にも両親をなくさなかったし、その後もまだ直近の家族を失う経験はない。でも、もしっていう時のために準備しておかないと。
↓モザンビークの話、アフリカはほんとに多様
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性犯罪の調査については、専門家でもほんとに多様な意見がある。
わたしは、被害者に問題がないよう調査したいけれど、やりたいことがありすぎる。被害者を二時被害にあわせないようにしても、継続的な支援ができないし・・・・
次の性犯罪調査、なにをしよう?アイディアだけはたくさんあって、なやめるなあ。自分自身がまた苦しむとわかってるし、どうやって学生を巻きこもうかとおもうとなかなかむつかしい・・・・