ジェンダーからみるカンボジア

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KIKIで勇気をもらう!!

2015年10月28日 | カンボジアで感じたこと

 

 

毎夜とはいえないけれど、週に3回以上はみてる、魔女の宅急便。

子どもが英語でみたがるのを邪魔して、日本語で鑑賞。

↓ちょっとのみに行く時に便利なコールドカット

この数日、いろいろ考えをめぐらせることがあり、ベランダから空を見上げることが時々ある。

「鳥さんに餌をあげる!」って遠くの木を指差す子どもをみて、子どもの目線って大事だと思う。

↓司法省にいたイダン長官の家、今はレストランに変身

次のミッションは、セックスワーカーの子どもたちの支援。基本的にボランティアはやらないんだけれど、今回は、子供達を助けたい!!と思って、学生を動員しているところ。何人くらい賛同してくれるかな?

学生のTシャツ、「MONEY FOR WORK, DESIGN FOR LOVE」

この意味はなんだ?って議論してたんだけれど、回答もでず、あいまいな議論に陥った私たち・・・このロゴ、どこか間違ってると思うのはわたしだけ?

「つらいこともあるけれど、この街が好き。」このセリフをきいて、いつも励まされる。プノンペンはわたしの街。大親友と仲良しがそれぞれパリとジュネーブに行ってしまって、プライベートでも職場でもちょっとさみしいんだけれど、仕事は大量にあって、とても寝てる時間もない。でも、がんばろう。自分のやってることが、誰かのために役に立つって信じられる仕事を積み上げていくことが、前に進める鍵だと思う。

 

 

 

 

 

 


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