13年のカンボジア生活で、初めて入院することに。
いつもお世話になってる先生から、「ま、体調悪いみたい
だし、ちょっと点滴でもしましょうか」って言われて、「はーい」。
パワー全開のはずが、なぜか身体がうごかないくらいだるく
なってしまったのであった。
ま、この2週間くらい、夜寝る以外で昼間に横になる時間って
まったくなかったからなあ・・・さらに夜もねれないから
すさまじい睡眠不足だったし。
気力だけでは乗り切れないのはトシのせいかしら・・・・
ほんとなら、寝られないと仕事ができてうれしいんだけれど、
今はそんなこと喜んでる場合でもないし。
点滴なんて、2時間くらいかと思ってたら、なんと
一回で8時間くらいかかるのだ。
↓とあるとき見かけた、点滴しながらバイクにのってる人
そうだよな・・・・病院で点滴してられないから、
バイクにのって家に帰って、点滴続けてるんだよなあ・・・
などと、認識を新たにしたわたし。
点滴なんて、20代の時に、すさまじい二日酔いから復活
するためにうってもらって以来。
↓点滴、手の表側にうつのね・・・いたそう・・・
まさか入院するなんて思ってなくって、
あさごはんちょっとしか食べてなくって病院に来てた
ので、問診とか検査をうけてたら、おなかがぺこぺこ・・・
最近、あまり食欲がなかったので、久しぶりの空腹感。
これはお医者さんのパワーかなあ・・・
↓ご飯か麺かえらべる
見るからにおいしくなさそうだし、食べてもまずいよおお~
なんて言ってたらいかんのだけれど。
単に食欲がないだけなのかなあ。
それにしても、忙しい入院生活。
ナースが入れ替わり立ち代りはいってきて、
血液検査とか点滴の交換とか。
なんでそんなに血が必要なの??って
思ってしまうんだけれど・・・
わたしはわたしで、仕事があるからひっきりなしに
電話してるし、入院してる意味ないじゃん~
半日寝てたけど、急遽入院だったから、洋服のまま
ねっころがってたし。身体をしめつける下着くらいは
はずして横になるべきだった・・・次回は気をつけよう。
点滴6時間で、はずせない用事があったので退院させ
てもらうことに。
そんなに長く病院にいられないよおお。
結局、入院しても、あまり体調もよくなってないし、
お医者さんには「薬より食べ物!」って言われる始末。
やっぱり、ドリアンでも食べるべきかなあ。・・・