日本の慶応大学生が立ち上げた団体、Seeds of Leaders が、
カリスマファシリテーターのひかるさんをカンボジアに招待して
学生たちとワークショップを開催。
↓ワークショップの様子
30名くらい参加があって、土日の2日間にわたって
みんなで参加型のワークショップを実施。
ちらっと顔を出しただけだったんだけれど、
カリスマというのはさすが・・・と思わせる
素晴らしいファシリテーション能力。
「コミュニケーションとは?」って課題を与えられて
いろいろと協議した若者たち。
↓自分たちの意見を述べている学生
コミュニケーション能力って、どこでも求められてるし、
仕事でもほんとに重要だよなあ。
個人的には、日本語と英語・日本語とクメール語の
コミュニケーションのほうが、日本語同士よりも
理解しやすいと信じてるわたし。
日本語同士だと、どうしても、「わかってくれるよなあ」
とか、察するとかいうわけのわからない日本の儀礼が
でてくるから、コミュニケーションミスが発生する場合
が多いのだ。
外国語だと、きっちり理解してほしいし、言葉の壁が
あるって前提で話すから、きっちりと詳細にわたって
説明するし、略したりすることがない分、相互理解が
できたりすると思うんだよなあ。
ま、言葉がちゃんと通じなくって、隔靴掻痒の思いって
いうことも多々あるけれど・・・
コミュニケーションかあ、ほんとに、仕事の基本だよなあ。
勉強するより、失敗して学んでいくしかないかもしれないけど
なあ。