Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

酒の断り方のシュミレーション

2018年01月08日 | 日記

成人の日だから堂々と酒も煙草もOKで世間からは
オトガメなしということになるのだが、もう何十年も
酒もたばこも飲んできたボクにとっては、いつドクター
ストップがかかるのか。
もう、すでに秒読み段階に入っているような気がする。(汗)
まあ、肝臓の数値は30代前半から高数値を
たたき出している状態が続いているので有りえるか。
 
なので、ちょっと飲み屋で考えられるシーンを
シュミレーションしてみることにする。
 
まず店に入って「何を飲む?」と聞かれて
「とりあえずウーロン茶で!」というと必ず、
「え!1杯目からウーロン茶はありえへんやろ」と言われるので
ここで泣く子も黙る名セリフ「いやあ、ドクターストップが
かかってて飲めないんです。」と切り返す。そうすると
ゆるゆる誘惑の名セリフで「1杯ぐらい大丈夫。乾杯ぐらい
アルコールで~。」と言われ、意志の弱いボクは
「じゃあ、最初の1杯だけ」と言ってハイボールを頼む。
そして1杯飲んだら2杯飲んでもいいか、となり、
「少しだけならいいか」とその後、飲み続ける。。。
 
いかん、いかん。これではドクターストップがかかったときに
酒をやめられない。乾杯の1杯に気を許してはいけない。
本当に切羽詰まっているならば「本当に医者からこのままでは
死ぬよ」って言われまして、とキッパリはっきり断らなければ
いけない。ここまで言えば、さすがに飲まなくて済むだろう。
 
ただし、みんな酔いが回ってきて、医者というキーワードが
通じなくなった時が問題だ。「そんなん大げさに言ってるだけで
大丈夫やって!まあ、飲め。」と言われて、はあ、などと
飲んでしまうと「少しだけならいいか」と振り出しに戻る。
 
「いや、本当にダメなんです!」と強い意志で断ると
「さみしいな~」とシミジミと言われ、寂しそうにされるので、
「じゃあ、1杯だけなら」と言ったものなら、そこから
「少しだけならいいか」とその後、飲み続ける。。。
 
いや、いかん、いかん。これでは酒がやめられない。
ということは、やはり酒を飲んでもいいような健康状態を
保つというのがいいようである。(笑)
そう、ほどほどに飲んで、長い期間、酒を飲めるように
身体をキープするのがいいのである。
 
最近、あまり、酒があまり美味しいと思わなく
なってきている。惰性で飲んでいるときもある。
煙草に関しては、飲んだ時にちょくちょく吸っていたが、
今年からは完全禁煙で8日間吸っていない。
これは身体が弱ってきているからか、こういうことを考える
のも身体が何かを訴えているだろうか。(笑)


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