Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

車検が終わった。

2018年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

車検が終わった。もう今の車に乗って丸9年になる。
一番最初に乗った車は免許を取ってすぐに中古で
買って1年くらい乗った後、友達に売った。
就職して一人暮らしをすることになったので、維持
できないし、他の家族は誰も車の免許を持っていな
かったので必要なくなったのである。
 
その後、弟が免許を取って車を買ったので、その車
を借りたりして何とかしていた。それから20代の後
半に再び車を買った。その車は結局15年ぐらい乗っ
ていて、走行距離も23万kmぐらい走った。
 
乗れるもんである。国産車は優秀で少々のことでは
壊れないし、古くても不自由することなく、乗れた。
一時は同じ種類の車が多数であったが、そのうち見
なくなり、珍しくなった。(笑)こうなってくると
何年乗れるのか、という挑戦みたいな感じになって
くるから不思議なものだ。
 
車検の時にその車から今の車に乗り替えて、早9年
ということになる。これも走行距離をみるとまだま
だ乗れるなぁというのが正直なところなのである。
 
こんなにモノを大切にする性格でもなく、むしろ、
モノが早く壊れて物持ちが悪い方だったのであるが、
不思議なものだ。そういえば、20才くらいまで、
スニーカーなどは1年も持たずに、早ければ数カ月
で履けなくなったものだ。
 
そうやって考えれば、いまあるマラソン用のシュー
ズは今年の秋で5年になる。秋までは持ちそうにな
いが、どういうことなのか自分でもわからない。
あまり走っていないということは確実にわかる。。。
 
年を重ねればモノもゆっくり消費するようになるの
だろうか。長く手元にあるともっと長く使おうとい
う気持ちになるということも知った。成長しなくな
った分、時間もゆっくり過ぎるようになったのだろ
うか。年月が経つのは早いのに。。。
 
こんな人間ではなかったのにどうなったんだろうか。 


面白いところ(皿洗い)

2018年04月29日 | ブログ

そういえば昨日、ギャラリーへ水彩画を観に行った。
パリの街並みを画いたものが多く、結構よかった。
油絵と並ぶと水彩画の爽やか感は油の迫力にうろた
えるのであるが、水彩だけの展示はこの季節の快晴
と同じように爽やかなのであった。
 
さて、今回は「皿洗い」である。ボクは学生の頃、
夏休みの期間だけ皿洗いのアルバイトをしたことが
ある。その時にパートのおばちゃんが、客の手のつ
けていないエビフライなどパクッと食べていて驚い
た。「あんたも食べる?」と言われたが、素直に顔
を横に振った。そして、またもや客の手のつけてい
ないパセリなどは、そのまま水洗いし、次の料理に
添えるという隠し技を使っていた。
 
ええんか、と思いつつ今の多くの若者が政治に対す
ることと同じように体制に流されるまま、水洗いし
て次に備えた。(笑)そんな経験もあるが、今回は
自分の食べた後の皿洗いの話である。
 
キッチンの長さは1m80cmと小さめである。
そこに巾35cmぐらいで奥行18cmで四隅に1.2
cmぐらいのパイプ柱があって2段になっている水
切り棚がある。そこに洗った皿を積み上げていく、
という作業なのである。ただし、量が多い時には
一度に積み上げられないので工夫が必要である。
 
最初に小さいものから洗い、徐々に大きいものを
洗い重ねていく。2段あるので下はコップ類で上は
皿類と分けているのであるが、皿は立てておくと
より収納量が増える。なので皿をみながら考える。
 
場合によっては2回に分けたりする。なぜ、そんな
にあるのかというのは溜めるからである。(笑)
その後の皿の収納方などもいろいろとあるのだが、
今回は書かない。
 
それよりも皿を洗う時の水量にこだわりがある。
途上国などで水が貴重な地域などでは少ない水で
皿洗いをしている場面を時々みるが、あの洗い方が
好きなのである。
 
少ない水量で洗い流すのが洗った感がするので好き
なのである。別にエコとかそういうのではなく、
感覚的に洗剤や汚れが落ちていくなぁとシミジミと
思えるので、洗った感が充実するのである。その時
に皿洗いの面白さを実感するのである。


面白いところ(スマホ)

2018年04月28日 | ブログ

ブログというのは何かの出来事などを書こうとすると
すぐにネタがなくなる。そうそう毎日、書けるほど劇
的な人生を過ごしていない。何もないのが幸せな証で
あって劇的なことはない方がいいのである。
 
それでも何か書きたいなぁと思うのであって、すでに
できていない日があるが、一応、今年は毎日更新が目
標である。これはモノゴトをコツコツできない性格な
のでブログくらいはやってみようということで始めた
ので鶏のようにコツコツしなければならない。
 
何でも困ったときはアタマを使うに限るのである。で、
ちょっと考えた。平凡な日常で何かを書こうとすると
近くにあるものについて書くしかない。空想も含めて、
アタマを働かせるのだ。
 
ということで、モノの面白いところを書こうと想いつ
いた。ということで早速書いてみる。
 
最初はスマホの面白いところ。スマホは今や日常品と
いうくらい手に持ち運び、寝る時も枕元にあり、サン
ドウィッチマンの漫才をYouTubeで聞きながら、眠り
に入り、起きる時の目覚ましにもなっているという万
能機械なのである。
 
写真も撮れるし、ゲームもするし、音楽も聞けるし、
予定表にもなっている人も多い。そんなスマホである
が、実はボクが一番気に入っているのは、年月を選択
するときに回す、カタカタという音と感触なのである。
感触といっても画面を指で滑らすだけであるが、あの
数字が回りながらカタカタという操作がタイヘン気に
入っている。
指を動かすたびに律儀にカタカタとなって回転してま
すよ~という感触を伝えてくれるカタカタが好きなの
である。あんなに気持ちよく、カタカタと回るものが
あるのだろうか。音の魔力なのだ!
 
そうなのだ、今は仕事に満腹感を覚えて、気分転換に
ブログを書いている。(笑)
 


ゴールデンウィーク始まる

2018年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ今日からゴールデンウィークが始まった。
ゴールデンウィークとは映画業界の和製英語であり、
NHKは使わないらしい。大型連休というそうだ。
 
そして今年のゴールデンウィークは何も予定がない
ので、遅れている仕事を一気にスケジュールにあわ
すいい機会なのである。最近は土曜日も休みのとこ
ろが多いので、土曜日も休みモードであるが、休み
の日というのは電話もかからず、スムーズに仕事に
集中できるのである。
 
そうなると気持ちものんびりしているので、焦らず、
落ちついて出来るので休日仕事というのは実はなか
なか良いものなのである。ただし、仕事をしている
ということは引きこもりであって、外に出ないので
確実に運動不足になる。
 
運動不足解消のため、バランスボールなどを買って
椅子の代わりに使ったこともあったが、突然、空気
が抜けるようになって新しいのを買うのも面倒なの
で辞めた。
 
1日1万歩の目標も最近はクリアできず、ますます運
動不足になるのである。まあ、時間の使い方の問題
であるが、時間の使い方は下手なので運動の時間が
つくれないのだ。
 
どうにかしないといけないのであって、どうにかしな
いと悪循環で体が衰える一方なのでどうにかしなけれ
ばならない。ということで、大きな筋肉を使うのが、
痩せるためにも効果的なようなので、その場でできる、
スクワットなどをやってみようと思う。
 
どれほどの効果があって、どれほどの回数ができるか
わからないが、やろうという気持ちが大切なのだと言
い聞かす。
 
そう、今日は何もないので書くことも何もないという
日になった。まあ、風邪をひいて何かを引き金に咳が
続くという日なのである。ゴールデンウィーク中に治
しておきたい。こんなにいい天気なのに風邪をひくな
んてアホだと思う。バカは風邪をひかないがアホは風
邪をひくということなのでる。
 


「山口メンバー」という変な名称

2018年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

TOKIOの山口達也が事件起こして話題になっている。
その時の報道の仕方が「山口メンバー」なんだコレは
というのが聞いたときの感想である。
なんでメンバー?などと思ってしまう。メンバーって
いうことはTOKIOも関連しているかのようではな
いか。なんとも変な言い回しである。
 
容疑者といういい方も好きではない。いっそのこと
~氏、それでは丁寧すぎるのであれば、呼び捨てでも
いいかと思う。それと気になっていたのが、男性女性
と言わず、男と女といういい方に変わる報道の仕方で
ある。事件を起こして報道での仕方で男などというと
いきなり蔑視したような言い方になる。
 
事件を起こしてのことなので、別に蔑視してもいいの
であるが、報道としては男性女性でもいいのではない
かと思うのであるが、どうだろうか。男や女というい
い方はどうも違和感を覚える。
 
山口達也は「今は酒をやめる」という中途半端な言い
回しをしてしまったが、社会に対して大きな影響を
与えたのだから、キッパリ禁酒という言葉が出てもよ
かったのではと思う。そもそも酒飲みの気持ちはわか
るが、やってはいけないことは、ダメなのである。
気の緩みすぎであって言い訳できない。
 
アルコールで失敗している人はたくさんいる。でも、
アルコールを飲まなくても失敗するときもある。
アルコールのせいにせず、自分の意志の弱さを認めて
もう一度、心新たに奮起して欲しいと思う。
 
TOKIOという仲間がいたことが彼の救いになると
思う。人は弱いからアルコールに走り、飲んでいる時、
現実と違う時間を過ごす。一人は弱いのである。仲間
がいたら弱さから救われる。これもマンパワーである。
 
他にももっと騒がれてもいい事件があるはずであるが、
芸能人のスキャンダルは日本人は大好きなようである。
世界を眺めたら日本って変な国のように映るのような
気がする。もっと他に気になる事件があると思うが、
ある意味平和な国なのであろうか。