Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

まつりの日程変更

2020年01月23日 | 福祉住環境

突然ですが、毎年関わっている、豊中まつりの日程が変更になる。

と思う。それは今日の会議で確認するのですが。。。

理由は、オリンピック。オリンピックが開催されるので警備員が

東京に行っていなくなり、警備ができなくなる。

これが一番の理由である。

 

そう言えば、1級建築士の学科試験の日程も変更になっている。

オリンピックを避けるように前倒しになった。これもそれなりに

理由があるのだろう。

 

まさかのオリンピックの影響である。まつりを開催するのには

多くの人がかかわるが、警備員がいないと成立しない。

こんなところにもオリンピックの影響が出てくる。

 

毎年、8月の第1土日で開催していたが、オリンピックの最中なので

警備の人がいない。ということで10月の第1土日まで延期なのである。

こんなことが起こるとは、思わなかった。

世の中、全てにおいて影響があり、繋がっているのだなぁ~と

思い知らされた。

 

国家プロジェクトが最優先なのである。今回はスポーツなので

平和に過ぎそうだが、これが別のこと、そう戦争に加わるとなっても

同じ事で国家プロジェクトに飲み込まれてしまうのである。

 

そういう風にならない様に国民が権力者に対して目を光らせておかないと

いけないのだと思う。オリンピックでさえ、いろいろと影響を及ぼす。

国の指導者が戦争を決断したなら、個人の意見は無視されて流れていくのだと

痛感させられる。そう言うことにならない様に選挙で選ぶべきなのだと思う。

 

たかが1票、されど1票なのである。

 


石油ストーブの思い出

2020年01月10日 | うんちく・小ネタ

石油ストーブといっても灯油なのですが、何故か石油ストーブと言っていた。

それが石油ファンヒーターに変わって、今は様々な熱源の暖房器具がある。

暖房という機能だけでなく、生活に密着していたのが、石油ストーブだった。

 

石油ストーブは火がついているので、その上のプレート状になったところに

アルミホイルを引いて、さつま芋を焼いて焼き芋を作ったり、今の季節なら

餅を焼いたりしていた。そうそう、ミカンも焼いて食べていたなぁ~。

薬缶をおいてお湯を沸かしたり、兎に角、石油ストーブは大活躍であった。

 

少し専門的に言うと、湿度が上がりすぎて結露の原因にもなるのである。

が、湿度をあげるということは同じ温度でも体感温度は上がるので暖かく

感じる。なので石油ストーブは温まるという印象になるのである。

 

ボクは小学生の頃、書道を習いに行っていて、そこは自宅の一室を教室に

していて独り身のお爺さんが教えていた。その先生が冬になると暖房に

石油ストーブを使っていて、いつも上には鍋がかけられてあった。

何かの煮ものである。それがすごくいい匂いがしていて、とても美味しそうなのだ。

習字が終わってから、少しだけ皿に盛ってもらって食べるのが楽しみであった。

 

生活に火が見えなくなっている。ガスコンロを使っていたら、料理の時だけ

見られるが、IHヒーターだと火をみる生活はない。

石油ストーブはじんわりとした火がみられて火を活用できた。

囲炉裏も暖炉も火がみられる生活はいいと思う。

ボクは、火と直に接する焚火が大好きである(笑)

 

人は火に集まる。火のある生活がいいと思う。

火の色合いと温かさに勝るものはないと思う。

 


旬の食材(大根)

2020年01月09日 | 食・レシピ

旬の食材のことも、最近書いてないので久々に書きます。

今年は暖冬と言われていますが、野菜は少々暖冬でも育つもので

六甲菜園では、大根の収穫時期になります。

そして中には股割れした形の悪い大根もできます。

 

そういう時は自分で食べるのですが、どうしようかと思ってたら、

鰤のアラが安かったので、ぶり大根に挑戦してみようと思い立ち、

クックバッドで検索~。で、出来たのが下の写真。

およそ、レシピ通りにつくったのですが、どうも何かが足りないということで

塩を少々入れて味を調える。
 
んで、調子に乗って第二弾。今度は冷蔵庫に一緒に煮物に出来そうなのが、

揚げしかなかったので、大根と揚げの煮物に挑戦。

今度はネットで適当なものの真似をして作ったのが、下の写真。

ぶり大根より、上手くできた様子。薄味ですけどね~。

大根はしっかり米のとぎ汁で煮てみました。

もう少し、味が染み込まないといけないな~とい感じでした。

 

 

 


本年もよろしくお願いします。

2020年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム

本年もよろしくお願いします。

喪中なので新年の挨拶は控えさせていただきます。

今年の目標とか、やりたいことっていうのは何も浮かばないのです。

どうも昨年、父の死をみて目の前のことをしっかりやり遂げると

いうことが大切なことなんだと思うようになりました。

 

自然に任せて、起こったことに対応するという姿勢でいいのかな、

と思っています。まあ、努力ということは大切でしょうけど、

そんなに力を入れずに自然体で生きていこうと思っています。

 

なので今年の目標はありません。一つ一つを大切にしていくことで

いいのかなと言う感じです。どんなことが起こるのかわかりませんが、

コツコツ行動していこうと思っています。

新年らしくないですが、そんな感じの年明けです。

まだ、休み明けで、調子は出ません。。。