Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

11月最後の日

2018年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム

時間が経つのが早い。もう今日で11月が終わりなのだ。
そして今日は今年初の忘年会。
 
仲間の設計事務所で「タコパ」ということで「たこ焼き
パーティ」。会費500円でたこ焼き以外の飲み物食べ
物持参という手作り忘年会。
 
そろそろ、出発です。


過保護ではないかなぁ。

2018年11月29日 | 日記・エッセイ・コラム

最近の集合住宅や公共性の高い建物のエントランスの
自動ドアには指挟み防止の柵が設けられていることが
多い。引戸になっているのでそこに指を挟まない様に
柵が設けられている。
 
ナンダコレハ、と言う感じでそんなとこで指を挟む人
が不注意なわけでそんなものは必要ないと思っている。
そんな無駄なお金をかけるなら他にまわしたらいいの
に~。というようなことがとても多いような気がする。
 
手摺の高さでも1m10cmと決められているが、乗り
越える人はカンタンに乗り越えるし、言い出したら切
りがない。でも、そういうことに敏感なのが日本人。
 
万が一を考えて用意周到に設置する。そこまでいるの
かと思うのである。自己責任と声を高くして言うので
あれば、そういうところを自己責任といって欲しい。
そういうのが多い気がする。


ガソリン消費量急増中

2018年11月28日 | 日記・エッセイ・コラム

月曜日は川西市から姫路へ行き、帰りに淀屋橋に寄って
事務処理をし、そのまま天満橋にある専門学校で授業を
して車で豊中へ戻る。
 
火曜日は岐阜県大垣市へ行き、7時間も打合せをした後、
大阪に戻り、2日間で550kmぐらい車で走り、水曜
日は奈良へ行かなければならないので帰りにガソリンを
入れた。ガソリン消費量急増中なのである。
 
ここのところ漸く価格が下がってきたが、一時のことを
思うとまだまだ高値である。交通費は自分で支払わない
と誰も払ってくれないので、お金が出ていく感が強い。
 
木曜日は京都へ行く予定だが、京都へは電車で行くのだ。
車は高速代もかかるし、駐車場のお金もかかる。やっぱ
り、電車が一番と思いながら行く場所が不便な場所だと
車になってしまう。
 
実は車の運転は好きでもなく、出来るなら運転したくな
いのであるが、仕方なく乗っている。あ~電車で座って
移動したい。JRだといろいろな切符があるらしく、リー
ズナブルな価格の切符もあるようだ。電車移動で旅行気
分を味わいたい。


3回目でようやく慣れてきた。

2018年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム

専門学校で教えているのであるが、Ⅱ部の建築学科と
いう、世間でいう夜間の授業で「建築施工法Ⅰ」と
いう授業を担当して3年目になる。
 
テキストは60ページほどしかなく、これで後期の15
回授業をする。最初の年は4~5ページの内容を90
分間使って話をするのがタイヘンで戸惑っていた。
2回目で何となくペースをつかんで、今年は3回目と
いうことで慣れた。(笑)
 
慣れたというか、時間配分も内容もわかるので、テキ
ストに載っていない経験値を話すると、とても熱心に
聞いてくれるので調子に乗って関係ない話もしだすの
で時間が足りないぐらいになってきた。
 
本当のところは聞いている方はどう思っているのか、
わからないが昼間は仕事している学生が眠らずに聞い
てくれる。概論のような内容なので、大きい流れを理
解してもらったらいいので少しは気が楽なのである。
 
黒板にかいたことなどをカメラに撮る学生などがいる
のであるが、そんな時代になったのだな~と思うと同
時に書けよ、とも思う。書いたらもっと理解できると
思うのであるが、予習など丁寧にしないボクは思いつ
いたまま黒板に書くので書きにくいのだろうと反省を
するのであった。
 
講師によっては全てノートにまとめて、それを授業で
書く方もおられるが、とてもそんな真似は出来ない。
今期の授業も後5回なので、今回はこのままのペースで
終わる予定なのだ。(苦笑)


新名神を走った。

2018年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は、兵庫県の川西市というところに朝一で出掛け
その後、姫路市に行かなければならないので新名神を
初めて走った。
 
カーナビは新名神を把握していないので少し不安があっ
たが、入口はすぐにわかりスムーズに出発したので江
あった。
 
そしてオープン当時は入れないほど盛況だった宝塚北
サービスエリアで早めの昼版。ここは宝塚大劇場の雰
囲気を醸し出す建物であった。アースカラーの吹付の
外壁にスパニッシュ瓦が葺いてあって、開口部がアー
チ状になっていてメルヘンチックなのだ。
 
如何にも宝塚でしょ、という感じで中の店舗も他所と
違う高級感をだしており、まさにザ・宝塚なのである。
 
上りと下りが同じ場所のサービスエリアで出入口が違う
だけなので、ここで何かトリック的なことだできそうな
気がして何かヤバイモノを運ぶのに向いているような場
所だと勝手に想像してしまった。(笑)
 
京都方面から来て、宝塚北で待ち合わせて、反対方向の
京都へ向かうことも可能なのである。などとアホなこと
を考えていたら姫路に着き、真っ白な姫路城をみて白と
か黒とか、無彩色というのは、いいと強くうなずくので
あった。
 
改修後、初めてみた姫路城はどっしりと構えて姫路を見
守っているように思えた。