Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

ドラッグストアーも変化していく。

2018年02月22日 | 日記

この間、道を間違えて偶然寄ったドラッグストアー。
妙に駐車場が大きくて車の出入りがあったので
不思議に思い入ってみた。
 
一見、普通のドラッグストアーで薬を売っているのだが、
途中から冷凍食品コーナーになり、食料品や日常品がたくさん
売られているコーナーになり、ここは何屋という感じの
店であった。
 
そしてとても安い。うどんやそばなどの麺類が1玉10円。
赤札ではなく、普通に売っている。他にもタマゴなんて
特価みたいな値段だが、普通に売っていた。珍しい冷凍食品も
あって近所ではなかなか売っていない種類もある。
この店では玲瓏食品に力を入れていて、種類が豊富なのだ。
 
これはなんだろうと思っていたが、どうやら世の中は客の
取り合いでドラッグストアーも付加価値をつけて客を
引付ける作戦に出ているようだ。薬は売れるのでそこで利益を
確保して食品などで、客を呼び込む戦法のようである。
 
そうなると近くのスーパーなどは苦しい経営となる。
という風に世の中、どんどん変わっていく。このやり方も
いつまで通じるかわからない。現実にネットで何でも
買える時代になっているので、客が足を運んでモノを買う事が
少なくなってきているのである。
  
ん~なんだか、複雑な時代に入ってきているようだが、
何か軸足のようなもの、独自の特徴が一つないと難しい時代に
入ってきたのかな~。商店街で店の人に話を聞きながら
買うのが好きであっただけに複雑な思いなのである。


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