Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

PLの塔を初めて見た。

2019年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

PLの塔とは、あの清原や桑田の出身校である、PL学園のPL教の
塔である。花火大会が有名で8月1日に開催されている。
「あれがPLの塔です」と以前設計した住宅から遠くの方に白い
塔が見えていて「そうなんですか。花火が有名ですよね」という
ぐらいでその程度の知識で実際に近くでみたことがなかった。
 
それが昨日、富田林市を車で走っていたら偶然、突然、PLの塔
が目の前に現れてきた。なんとも言えない迫力でこれがPLの塔
なのかと目を疑った。遠くの姿しかみたことがないからだ。
慣れている人はそう思わないのだろうけど、どう見ても異様だ。

あの塔にどういう意味が込められているか知らない。ただ、SF
的というか、アニメにでも出てきそうなくらい迫力のある存在
感のある塔である。こんなものが現実に出来るのかと思うほど、
見るだけでおどおどする。(笑)
 
なんと凄いものを人はつくるものだ。改めて感心してしまう。
参考に写真ののっているアドレスを紹介しておきます。
何時か中を観てみたい。
 
 
 https://www.google.co.jp/search?q=pl%E3%81%AE%E5%A1%94&hl=ja&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=Ry8KiVS2zGnUeM%253A%252C_JSptxoXDxlBLM%252C_&vet=1&usg=AI4_-kQBVkY7QGCIfYevzwzhwAiDIFp34A&sa=X&ved=2ahUKEwiQvNLtotLjAhW0yIsBHWZzBewQ9QEwBHoECAgQBg#imgrc=Ry8KiVS2zGnUeM:
 


ラーメン満福のラーメンを食らう。

2019年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

書くのを忘れていたが、食べたかった旨いと噂のラーメン満福で
ラーメンとチャーハンを食べた。初めてである。親友に連れて行
ってもらい伏見本店へ。
 
正統派京都ラーメン醤油系といったところだ。やはり、京都ラー
メン醤油系は旨い。勝手に名前を付けているが、京都ラーメン醤
油系は第一旭、ラーメン藤などの系統のラーメンのことである。
どこも旨い。たかばしも旨いのであるが、第一旭の方が好きだ。
 
友人はよく知っていて、どこも近藤製麺の麺を使っているらしい。
確かに同じ麺のような気がする。新福菜館はちょっと系統が違う
ように思っている。あの真っ黒なスープに真っ黒なチャーハンは
独特の路線なのだ。ボク的には少し塩辛く感じるのであまり食べ
ない。
 
ラーメン大栄は昔住んでいたところの近所にあたのでよく」食べ
に行った。ここはトンコツ醤油と呼ばれるようで系統が少し違う
がここも旨い!薄切りチャーシューとネギがてんこ盛りでその迫
力に圧倒される。チャーシューメンなどを食べようものならその
量にビックリして食べきれず、お持ち帰りする人が多くいる。
 
味噌ラーメンも美味しいらしいが、食べたことが亡い。やはり、
京都ラーメンは醤油だと思っている。たくさん美味しいラーメン
屋があるが、老舗と呼ばれるところのラーメンはやはり旨い。


やっぱり本屋は楽しい。

2019年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

仕事の合間に本屋に立ち寄る。今日は買いたい本があったのだが、
多分、無いだろうと思いながらも本屋による。そして予想通り、
やはりなかった。
 
が、しかし、本屋は楽しい。本屋をぐるっと回るのが好きなので
ある。興味のない関係ない本もどんな本が置かれているのか、気
になってみてしまう。そして予想もしない本がたくさん出ており、
それをみるのが本当に楽しい。
 
なかなか本を読む時間が取れないのだが、1冊の本を出している
というのは凄いことだと思う。そしてそれをきっかけに変わる人
もいるだろうから、本というのはスバラシイ。
 
PCで読むのとは違って紙媒体の本というのは好きだ。その手触り
も大切なのだ。それに好きなところからも読めるし、自由なのだ。
挿絵や色遣いも大切でこだわりを感じるのが紙の本なのである。
良い本に出合えた時は幸せなのである。


旬の食材(ピーマン)

2019年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

7月の旬と言えば夏野菜と呼ばれる野菜たち。
キュウリ、トマト、ナス、エダマメ、オクラ、ピーマン。
夏野菜と呼ばれるぐらい旬の食材だとみんな知っていて
どれも旨い。その中でもどうも嫌われるピーマン。
でもこれが結構好きなのである。
 
カンタンなのはピーマンのオリーブオイル炒め。タテ切
りにしたピーマンをオリーブオイルで炒めて塩で軽く味
付けするだけ。これがサケのあてにいい。シャキシャキ
感を残す程度に炒めるので歯ごたえがいい。
それに塩味だけなので実にシンプルな味で美味しい。
 
ピーマンの苦さが苦手と言う人にはタテ切りがオススメ。
輪切りにすると苦みが増すようである。まあ、苦くても
平気なのであるが、タテ切りの方が食べやすい。
 
ピーマンは食感が命である。シャキシャキ感を残しなが
ら味わうのがピーマンの正しい食べ方なのである。
カレーなんかに入れる時もシャキシャキ感を残すために
最後に入れる。ただし、似たようなシシトウになると少
しシンナリしたほうが美味しい。シシトウを炒めて醤油
を垂らして食べるのもタイソウ旨い。
 
シャキシャキ感は微妙なのである。
 


大船渡・佐々木投手の最後の夏が終わった。

2019年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

岩手県大会の決勝戦で大船渡が負けた。あの佐々木投手の
いるチームである。投げられる状態だったようだが、国保
監督の判断で登板は無かった。最後の夏であったが、監督
の判断である。
 
英断だと思う。批判もあるだろうが、選手のことを考えて
の判断であった。佐々木投手は高校で野球を終わらせるこ
とは無いだろう。将来プロになる選手なのだ。そう言う選
手の将来を考えてのことだと思う。
 
高校時代が最後の野球と決めているなら、少々ムチャをし
てもいいと思うが、まだまだ先のある選手。ならばその選
手の将来を考えて温存しておくというのは指導者としてい
い判断だったと思う。
 
負けてしまったが、チームも一丸となって戦ったと思うし、
佐々木投手もその気持ちを汲み取ってくれたと勝手に思う。
甲子園に出られなくとも夏の大会が終われば、高校選抜で
選ばれるだろうし、まだまだ野球が楽しめるはずだ。
 
感情に流されず、選手のことを思っての判断はボクは良か
ったと思っている。いろんな意見があろとは思いますが。。。