Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

体調不良

2009年01月31日 | ブログ

どうも、体調が悪い。熱出て声が・・・。日頃の不摂生か?

気が付けば今日で1月も終わりである。早い・・・早すぎる。2月になれば試験監督&成績をつけるだけで学校に行かなくてもいいので気が楽である。春休みは長い。約2ヶ月、この間に何かしなければ~と思う。

 

今年の目標のようなものは何も立てていない。自然体でいこうと思っているが、やはり何か思うところを目標にしたい。ん~思いつかないのもどうかと思いますが、取りあえず、年末か来春にはフルマラソンの完走を目指したい。それ以外は・・・春までに目標を定めてたいですね~。

ちょっとのんびりムードで今年は始まっています。


カーテンの色と照明器具

2009年01月30日 | うんちく・小ネタ

ちょっとカーテンを選定するときの色の話。基本的にはボクはカーテンなどいつでも取替えのきくものに関してはあまり執着しません。嫌になれば取り替えたらいいではないか~と思っているからです。ただ、同じお金を出すならちゃんと考えて購入しようという意味あいだけで検討しています。

自宅のカーテンはダブルのカーテンレールにシンプルなレースとモスグリーンの淡い色のカーテン。目にやさしいとでもいいましょうか、落ち着くという点ではアリかなと。部屋の中でアクセントとしてカーテンの色を選ぶ場合もありますが、無難なところで選んでいます。もう少し無難な色となりますと木なり色若しくはベージュ系統ですかね~。まあ、とにかく淡い色はなんにでも合います。

まあ、自宅の場合は妻がカーテンを選んでいるので ボクは取り付け役ですが・・・。

 

090130_172133_ed ただし、事務所の場合は自分で購入しています。というか、誰もしてくれないので~。今、取り付いているのが濃紺のカーテン。東面の窓についているカーテンです。事務所の前が176号線で向かいにも高い建物がないのでとても明るい窓であります。

なぜ、この色を選んだかというと、この色のカーテンを閉めると部屋がすごく暗くなるのですね~。普通は暗くなると???ですが、例えば集中したいときや、外の環境を遮断したいときにとても便利なのです。カーテンを閉めるだけで一気に室内は変化します。メリハリがあるので結構気に入っています。

それに加えて照明器具の光源を白熱灯にしています。この暗くなった室内と白熱灯のコンビネーションは相性がよく、外の世界から切り離されてこもっている感じが増幅されます。そう、一種の引きこもりかも(笑)白熱灯はクリアのタイプなので、球の中が丸見えなのですが、レトロな感じの中で妙にハイテク感を醸し出しています。

 

白熱灯は省エネからの見解では蛍光灯の約3倍もの消費電力があり、すっかり悪者?のように避けられていますが、その色温度(照明の色を数値で表したもの:太陽の色を想像していただくといいのですが、朝日や夕日のようにオレンジっぽい色は色温度が低い、真昼のように青白い色は色温度が高い)が低いため、とても落ち着いた光源で、演色性(いい感じで見えること)も とてもいい。これに似せて蛍光灯でも電球色という名でつくられている製品がありますが、光の出方が違う。

蛍光灯はどうしてもボーっとした光り方で、白熱灯は光の筋が見える光が射すような光源であるので見え方が違う。考えてみたら、ホテルのBarや室内、その他に落ち着いたお店などほとんどが白熱灯のはずである。

 

大手メーカーが白熱灯の電球の生産中止など決定していますが、もう少し見直してもいいのではないか。全てに白熱灯を使えとはいわないが、必要なところにはあっても当然ではないか?物事、白か黒かで決定していくのはおかしい。エコというモノサシからだけで、なんでも判断されるのは 社会の考えがたった一つの方向だけで価値観を決められるようで恐いですね~。

例えば、蛍光灯を一回入り切りするだけで、約1時間分の寿命が縮まるが、白熱灯は変わらない。蛍光灯の廃棄は難しいなど、蛍光灯にもデメリットがあるのであるが、CO2削減の観点からしか話しがされない。

 

ん~気が付けば長く書きすぎた。蛍光灯と白熱灯の比較はまたの機会にじっくり書いてみたい。

今日も白熱灯を発明したエジソンに敬意を払いながら、白熱灯の光源を楽しんでいます。


本の紹介(その14)

2009年01月30日 | インポート
本の紹介(その14)
自然な住宅 隈研吾 著 岩波新書 700円+税

久々に隈研吾氏の本を読んだ。石、和紙、等々、隈氏の自然素材に関するこだわりを感じた。

自然素材を使った住宅をつくっている立場の設計者としては、いろいろ考えさせられた。 何よりも設計したものが現実に建たないといけない、そんな執念を感じた。


ワンセグ

2009年01月27日 | デジタル・インターネット

携帯電話、新しいの買ってしまった。選択肢としては修理というのもあったのだが、何せ塗装が剥がれていてみっともないのと、1年半使用したのでもういいかなぁというあきらめの思想ががっちり握手して新しいのを買う決心をした。

決心?以前の携帯の料金なら気軽に買い替えできたのであるが、料金を聞いてビックリ。噂には聞いていましたが・・・。思わず、新製品でなく一代前の機種にしました。FOMA SH906iのホワイトにした。それでも45000円+税で47250円。えぇ~の価格である。今出ている機種なら5~6万円。とても携帯でそんな値段を出す気がしない・・・。

 

ポイントや何とかカントカ付加価値サービスを一時的に入るだけでオマケがあって、なんやかんやで29610円也~。それでも高い!!! ただ、どうしても欲しかったのがワンセグ・・・。今の機種などはほとんどついているので 買えば自動的についてくるのですが、前の機種はそんなもの要らないとワンセグのない機種にしていたので~。

事務所のテレビがないのでこれなら気軽に見れますので・・・。ニュースとどうしても見てみたい特番などくらいは 見てみたいので。今、横で起動していますが、快調そのものです。使い方は適当に動かしていたらできましたので、いたってカンタン。最初だけですぐに飽きるかもしれませんがね~。

 

料金設定なども見直しができたし、お得なサービスの確認もできたました。面倒でもたまにはドコモショップにいって 設定の確認などをしたほうが良いのかも知れません。今だから言いますが、3ヵ月後には忘れていると思いますが・・・。

多分、この機種も機能の大半は使い切れずに終わると思いますが、大切に使わなくては。あの分厚い取扱説明書なるものは見る気がしないので 適当に動かしながら使っていきますが、メーカーが変わったのでボタン操作が違い戸惑っています。まあ、すぐに慣れるでしょうけど。

携帯がこれほど高くなるのはモノを大切にするという意味でよいことなのだろうけど、本当に高くなったなあ~。せめて2年ぐらいは使いたいものだ。そうそう、携帯の機能に反して塗装がダメな機種があるので(すぐに剥げる)、それだけは確認した。塗装が剥げだけでボロボロに見えますから。今度は上からコーティングしてあるタイプのものにしました。

 

携帯が変わると気分も変わるから不思議なモノです。

 


××

2009年01月26日 | インポート
風邪をひいたのか、首が痛い。ここ何年間で気づいたが、関節など痛くなると次に風邪の症状が出てくる傾向がある。 オマケに久々に 坐骨神経痛が…。

そして携帯電話が壊れていて、会話できないのが判明。こちらの声は相手に届くのだが、相手の声が聞こえない。ということは 使い物にならない。メールだけはできるのだが。ふぅ~…。