Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

メダカ日記20120326

2012年03月26日 | 日記・エッセイ・コラム

20120326
 

緋メダカを飼ってから半月が経ったのだが、10匹メダカが7匹に。。。

1週間で3匹が行方不明になり、どうも簡易循環ポンプに巻き込まれた

ようなので電源を切り、3日に一度ほど水を少し入れ替えるように変えた。

それが良かったのかどうか、7匹は元気だ!

 

水槽は巾300mm×奥行180mm×高さ240mmぐらいの小さな水槽なので

ポンプを回すよりこまめに水を替えてやるほうが、メダカは嬉しそう。

10匹は多すぎたのかもしれない。太陽の日差しを浴びた時は元気に泳ぎ回る。

 

餌はフレーク状の餌を与えているが どうも餌をやってもすぐに食べないので

水槽の水が白く濁ってしまう。3分ほどで食べられる量を与えるようなのだが、

餌に気づかないのだから3分でなくなるはずがないのだが~。

 

ちなみに卵のようなものを発見!水温25度以上になると卵を産むらしい

のである。そんなに高くはなっていないと思うのだけど、しばらく様子を

見てみることにする。ただ、稚魚は食べられるので別室にしないと

いけないらしいが、予備の水槽なんてないからどうしようか。。。

まあ、生まれたら考えよう~。

 

ヤマトヌマエビも1匹は脱皮し、透明の抜け殻が水槽の下に沈んでいる。

動きは気まぐれで動き回る時おあるが、じっと動かないときのほうが多い。

なぜか2匹は寄り添うようにじっとしている。

器用に泳ぐときは面白い。


緋メダカとヤマトヌマエビ

2012年03月13日 | 日記・エッセイ・コラム

突然、メダカという生物を飼ってみたくなり、発作的に水槽を買い、

水をつくってから、いろいろ調べてついにとうとうメダカを飼うことが決定した。

最初は、日本の自然のメダカということで黒メダカを飼おうとしていたが、

ペットショップ?にいってからオバサンに緋メダカを進められて

即座に変更し、緋メダカ10匹を飼うことに変更。

マツモという水草を進められ、(この水草でないと孵化しないと断言された)

エビもいたので、なんとなく買ってしまった。ヤマトヌマエビ~2匹。

 

 

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なかなかいい存在なのである。水槽に入れた時は動き回っていて

どうなるかと思ったが、状況を把握したのかそれ以降あまり動かなくなった。

 

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緋メダカの写真。水槽の下部にメダカの砂というのをホームセンターで

買ったのだが、それと同色みたいになってしまい、目立たない。。。

しかし、メダカというだけあって、なんとなく目が大きく感じてかわいらしい。

最初は餌をやっても反応しなかったが、ようやく餌をやって遅れてだが、

反応するようになった。もう少しで慣れそうな気がする。

 

水温25度以上になると卵を産むらしいので楽しみである。

生物って不思議であり、見ていて飽きない。

10匹しかいないが、よーく観ると、それぞれ個性がある。面白い。


アサリ

2012年03月06日 | 日記・エッセイ・コラム

ようやく雨があがってきました。

事務所で育てているプリムラマラコイデス(難しい名前ですが、

ようするにサクラソウかと)も寒い冬を乗り切り、ようやく花をつけてきました。

(写真一番右です)

種から植えたポピーは何の気配も感じられないのが気がかりですが。。。

階段室のコーナーにレンガを重ねてつくった簡易花壇~(笑)

 

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さて、春といえば貝が旬になるそうで 朝、カーネーションを見終わった後、

(途中からですが、最近 朝から予定のないときは「カーネーション」を

見てから仕事してます。朝ドラを見るのは実は初めてなのですが、

結構、面白いです。(笑))

 

番組をそのままにしていたら「あさイチ」で貝特集だったので思わず

メモしてしまいました。「あさイチ」も 結構、面白い番組です。

ということで、その覚書~。

 

 

アサリが死んでいるかどうかの見分け方法は、熱を加えた時に

開くかどうかではない。

見分け方は水洗いで強く洗う(擦る)と死んでいるアサリは開いてくる。

生きているのは開かない。

熱を加えて開かないアサリも中が痛んでいる可能性があるので勧められない。

 

 

アサリの旨味を引き出すには、水から出してパットに入れ、

濡れたキッチンペーパーをかけて6時間から12時間ほおっておく。

ただし、20度以下の場所に保管。12時間以上になると味が落ちる。

 

みそ汁などでプリプリの身にするには、鍋のアサリが一つ開いたくらいで

火を切り、鍋蓋をして2分ほど蒸らす。余熱で他のアサリも開く。

そうすると熱し過ぎずにプリプリ感、大。

 

シジミのオルニチンは肝臓にいいといわれているが、そのオルニチンは、

冷凍すると8倍アップする。旨味もアップ。

冷凍するときは小分けにし、新聞紙にくるんでジワジワ凍らす。

料理する時は凍ったまま料理する。

 

砂抜きはボールでなく、パットを使う。貝が重なるとうまく砂を出さない。

重ならないように平たく置く。

塩加減は、アサリ3%、シジミ1%とする。

アサリは海、シジミは湖で生きているから。時間は2時間くらい。

 

さあ、これで美味しいアサリとシジミが食べられそうだ(笑)

特にアサリでとった出汁はカツオ代わりに使えるそうで、2~3日は持つ

みたいなのでチャレンジしてみます。


3月イベント(ヤマハリビング神戸ショールーム)

2012年03月01日 | 建築、設計

早くも3月になってしまいました。

今月の終わりにイベントを開催するので告知しておきます。

Photo
 

 

建築家グループ木喜 主催

 

5人の建築家による住まい展

 

日時 3月31日 11:00~17:00

 

場所 ヤマハリビング神戸ショールーム(HDC神戸1階)

 

詳しくは、上記のポスターをご覧ください。

 

(セミナーや建築に関する相談会も開催します。)

 

神戸ショールームは今回初めてなのですが、皆さん、気楽に立ち寄ってください。

 

 

よろしくお願いします。