Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

4月30回目のアップ。

2019年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

4月も何とか30回目のアップ。日数と同じ回数だけアップ
することができた。そして、もう間もなく平成の時代が終わ
る。特に何が変わるとは思わないが元号が「令和」に変わる
だけだ。
 
今日は久々に「国華園」に行ってきたが、相変わらず、苗が
安い。菜園用の苗を5~6とサンセベリアが安かったので買
って帰って鉢植えにした。二色の浜店まで行ったので帰りに
久々にスーパー銭湯を調べて行ってきた。
 
すぐ近くにあった天然温泉「虹の湯」二色の浜店。ん~何と
言っていいのかわからないが、可もなく不可もなく、とにか
く、無難な感じのスーパー銭湯であった。結構な数のスーパ
ー銭湯に行っていると無難なところでは感動しない。何か特
徴がないと感動できない。(笑) まあ、一つはボクの好きな
炭酸湯がなかったのが原因かな~。
 
ただし、そのすぐ横にあった「トライアル 二色の浜店」は
すごく興味のわく、店であった。24時間営業にも拘わらず、
兎に角、安い。そして珍しいものがたくさん置いてあった。
地域性を表しているののが、BBQ用の食べ物に特化してい
て、そのバリエーションがが多い。二色の浜に行く前にここ
へ寄って材料を買いにいけば、すべてが揃う、という感じだ。
 
帰りは高速道路を使わずに帰ってきたが、「スーパー玉出」
のあまりにも派手な店舗の電飾デザインに圧倒されながら
帰ってきた。一度は店の中に入りたい。そんな気にさせる、
圧倒的超派手派手原色多用電飾なのであった。


平成最後の。。。

2019年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

テレビなどを観ていると「平成最後の・・・」ばかりである。
なんでも平成最後の・・・とタイトルをつけ、明日になれば
令和最初の・・・になるのだろう。
 
アホらしい。そんなことは騒ぐことかと内心思っているが、
何かするときにこれが平成最後か~などとシミジミと思うの
である。(笑) 区切りというのを人は好むのかもしれない。
 
元号の名前が変わるだけで時代の区切りをつけたがる。そし
てそれに対応するように何かのニュースを見付けてくる。
何だか騒ぎすぎ。
 
人は区切りをつけて次の時代に明るい兆しを求めるのだろう。
明日は今までの明日と同じように来ると思うが、気持ちの持
ち方の違いで、気分もかわるのだろう。
 
毎日、区切りをつけて朝を迎えたらいい人生になるのではな
いか。そんなことを思わせる平成最後の日なのである。


時代の流れか。

2019年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

平成の元号が今日で終わりとなるが、ここ数カ月の間、
時代の流れというか、変わっていく時代を象徴するよ
うに平成時代に活躍した人たちが亡くなっていく。
 
あの人も。。。と言うくらい次々と亡くなられた。
こういうのは時の流れのようなことが左右するのであ
ろうか。偶然か、必然かわからないが、変化に対応し
ているような気がする。
 
昭和から平成に変わる時は国民は急に言われたので準
備が出来ていなかったが、平成から令和に変わるのに
は準備期間も有り、すごく盛り上がっている。
 
天皇が生きながら元号が変わるということも影響して
いるのだろう。お祝いムードでイベント感いっぱいの
元号変更となる。
 
が、しかし、今回の元号が変わる際、去っていく人も
多かったような気がして、さみしさを感じる。時代が
変わる時ってそんなものだろうか。


世間は10連休。皆さん、何をしているのだろうか。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

世間は10連休。そんな世間になじめずに10連休も休めない。(笑)
土曜日曜と2日とも仕事があり、ようやく今日から休みだ~と思って
いるが、6日の月曜日は専門学校の授業だし、海外に行くとか華々し
い予定はない。
 
なにせ連休で1番したいことは整理整頓。事務所の中を片付けたい。
そんなこといつでもできるやろ~と言われそうであるが、これが中々
出来ない。なんでやねんと言われそうであるが、出来るのであればと
っくにやっているし、できないからこそ、休みを費やしてやろうと思
うのである。
 
資料というか、書類というか、こうなれば紙というモノの整理、建築
材料のカタログにいろんな本、もう読んだので読まないものもあるが、
売る気はない。それならば以前もやったように学生に無料で配布した
い。何となくそういう気分になる。
神聖なる建築では潔く行動したい。(笑) そんな本ぐらいで女々しく
お金に替えなくても~と太っ腹になるのである。
 
あ、話はそれましたが、整理整頓。それがGWのしたいことであり、
目標である。まだ、眠れない。。。
 


眠れない夜の続きは朝刊を読む。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

眠れない夜の続きは朝刊を読む。それは眠れないから、そのまま朝
刊配達の時間になってしまうということで、それだけのことである。
そして今日の朝刊で気になった記事を取り上げる。
 
「高校ごとの特色明示」~政府会議提言へ 普通科を類型化~なる
記事があった。高校生の7割が在籍する普通科の在り方を議論して
いるらしい。政府の教育再生実行会議が各校ごとに重視する教育を
明確にし、特色を類型化するように提言するらしい。
 
???それが普通科なのかという疑問が湧く。それなら専門性を持
った高校で良いのであって、普通科に行く必要はない。多様な進路
を提供するためにノーマルな普通科があるのであって、専門性を持
たすのであれば普通科はいらない。
 
今の時代は高校を卒業してすぐに就職する人もいるが。より勉強し
たい人は次の進路へと向かう。その時に基礎レベルとしての普通科
で学ぶ学力は必要であると思う。それを特色がどうとかでレベルを
下げるようなことを検討するのはいかがなものか。
 
ボクは若者が学べる時間が多いほど豊かな国だと思っているので、
普通科に特色をつけて即戦力みたいに社会に放りだるのはどうかと
思う。確かに工業高校など即戦力になる人材を育てている高校もあ
るが、その中でももっと学びたいと思わせる授業で次のステップの
学校へいく人もいる。
 
要は高校生ぐらいだと広い選択肢があった方がいいのであって普通
科はそういう意味では選択肢が広いのでそこに特色を持たす意味は
あるのかと思う。その後に奨学金の問題もあるが今日は長引くので
そこまで書かない。
 
日本の教育はどこに向いているのだろうか。