Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

決勝トーナメントが始まるのだ。

2018年06月30日 | スポーツ

もう、すっかりワールドカップワールドにはまり、日々の
試合が楽しみだ。今日から決勝トーナメントが始まり、い
きなり、フランスVSアルゼンチン。日をまたぎ深夜の3時
には、ウルグアイVSポルトガル。なんと楽しみな組み合わ
せだろう。
 
日本代表は、ポーランド戦では負けているのにボール回し
で時間を稼いだことで批判を浴びているが、この決勝トー
ナメントにでることが先決であって、ボクは悪いことだと
は思わない。
 
あれも1つの博打でセネガルが1点取れば最悪の結果にな
っていた。苦渋の決断だったと思う。西野監督も批判され
ることは承知の上だったはずで、あえて批判など言わなく
てもいい。十分わかっているはずだ。それでもあえて、あ
のパス回しをやったというのはそれだけ決勝トーナメント
にでたかったということである。
 
本来は勝って1位通過でイングランドと戦いたかったと思
うが、どちらにせよ日本はFIFAランキング61位の弱小チー
ムであり、そこが決勝トーナメントに出られたこと自体が
番狂わせなのだ。番狂わせついでに初のベスト8に進出し
たら、ものすごーく盛り上がるだろうなあ。
 
そういう期待も込めて楽しみな決勝トーナメントなのだ。
 


日本代表 祝 決勝トーナメント進出!!!

2018年06月29日 | スポーツ

ワールドカップ 日本代表が決勝トーナメント進出が
決定した。ポーランドには残念ながら0-1で負けてし
まったが、フェアプレイポイントというファウルの数
の少なさだけという僅差で決勝トーナメント進出が決
まった。
 
FIFAランキングだけで判断したら3連敗でもおかしく
なく、いやむしろその方が妥当だったと思うが、いい
意味で予想を覆した。今日もポーランドに負けはした
が、勝てそうな雰囲気を持っていた。
 
ぜんぜんダメだと思っていたチームがこれほど世界を
相手に戦うとはだれが予想しただろう。やはり海外で
活躍している選手が多いので、それだけ世界レベルを
感じている選手が多いのだろう。そういう経験がいか
されたように思う。
 
世界のレベルを知るというのは貴重な経験で、経験と
は人間を成長させる特効薬なのだろう。何事もやって
みて経験することは大切なのである。


ぬか床増殖中。

2018年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム

ぬか床には近所の100均で売っているタッパーの大きさが
2.2Lのモノが最大でその大きさのモノを使っているが、やは
り少し小さい。新しい大きなタッパーを買えばいいのだが、
始めてしまったのでこの大きさでと思っていたが、〇〇食堂
というところで、ぬかを無料でもらえるということで新しい
ぬか床をつくった。
 
タッパーが2つになったのである。まだ、捨て野菜の段階で
あるが毎日、2つのぬか床をかき混ぜている状態となってい
る。いずれは大きなホーロー容器に1つにしようと思ってい
る。1代目のぬか床は野菜から水分が出ているので、かなり、
柔らかくなり、水気が多くなってきた。
 
調べみると乾燥シイタケを入れると水分を吸収してくれて、
なおかつ、ぬか床にコクがでるらしい。今朝は水が少し浮い
ていたので乾燥シイタケを買って入れようと思う。新しいぬ
か床はまだ、なじんでなく、初々しいのである。後、1週間
程でぬか漬けができるかな、という感じである。匂いがそれ
らしくなってきている。
 
2回目のぬか床づくりは、多分、500gぐらいのぬかであっ
たが、水、塩は目分量で計らずに入れた。何となく、こんな
もんという感覚があるのだ。1回経験したことは貴重で経験
とはそういうモノなのだある。全く、わからないことが経験
しただけで何となく感覚がつかめる。
 
来月ぐらいには合体させる容器を買って、一つにしたい。
別の環境で育ったぬか達がどんな反応をみせるか楽しみだ。
 
最近は毎日ぬか漬けを食べている。漬ける時間が野菜によっ
て違うことはモチロン、浅漬けの時間などもわかるようにな
ってきた。が、まだまだチャレンジしていないことがあるの
で、発展途上なのである。ぬか床は半年で落ちつくらしいの
でまだ、日はかかるが、どうなるか楽しみなのである。


もうすぐ、半年が終わる。

2018年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム

眼が冴えて眠れないので、今のうちに今日の分をアップ。
最近は眠れない時は自然に任せて無理に寝ようとしない
ことにしている。無理に寝ようとしたら精神的によくなく
結局、眠れないことになる。
 
今年になってブログをほぼ毎日アップしていて一番うれ
しいのは、アホな話なのだが、ブログのカレンダーの色
が変わること。特に月末になると「あ~今月も何とか続
いたなあ~」と妙に感じてしまう。
 
そうなのだ、アップしたらカレンダーの色が変わるので
それが続くと小さな小さな達成感があってどうにか、こ
うにか、今月も生きてきたな~と思うのである。
 
なんだ、そんなこと、なのである。そんなことでも続く
とうれしいことであるのだ。今月末で1年の半分を経過
したことになるが、何日間はアップできていないが、1日
に複数回アップした日もあるので日数を上回っている。
 
地道なことが苦手なボクにはかなりの励みになる。どう
でもいい話なのだが、半年間やってきたな~と思うので
ある。というと人からみたらアホな話であるが、本人は、
結構、真面目にそう思うのである。
 
前半の半年で、いろんな意味で後半の半年の目処がよう
やく立った気がする。種まきの前半で後半はどれだけ芽
がでるかだな~。


認印の大きさについて

2018年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年、知り合いのハンコ屋さんに印鑑をつくって欲しい
と頼まれて、付き合いで印鑑をつくった。ボクの苗字は
100均などで売っていないので、つくらないと手に入ら
ない。認印と訂正印をつくってもらった。
 
認印は直径12mmの丸型で訂正印は縦5mm横3.5mm
の小判型の印鑑である。訂正印は建築の確認申請などで
使用する。大いいサイズの印鑑は目立ちすぎてカッコ悪
い。小判型の小さなサイズが手ごろな大きさなのである。
 
認印は今まで10.5mmのサイズを使用していた。これは
小学校を卒業する時に記念にもらえたものでつくったわ
けではない。100均などはこのサイズで売っているので
何の違和感もなく使っていた。
 
ところが12mmにしたところ、他の人の印鑑より大き
いようで、正式な大きさはどのくらいだろうと思って調
べてみた。一般的には男女問わず、10.5mm~12mm
となっていた。だから12mmでも一般的な大きさなの
である。
 
が、多分、100均という恐ろしく安い価格で手に入る
印鑑が主流になってしまい、12mmの認印を使う人が
少なくなったのではないか、と想像する。ここでも数の
力が世間を勘違いさせて、認印は10.5mmだと思わせ
るようになったのではないか。
 
まあ、12mmでも常識外れではなく、認印の大きさに
認められている印鑑なので堂々と使うのだ。漸く、印鑑
もなじんできて気に入っている。学校の課題を提出した
確認の印鑑にもこれを使っている。回転式の日付入りの
印鑑もあるのだが、日付を合わすのが面倒なので、認印
をそのまま使っている。(笑) まあ、日付は重要でない
課題なので、それでいいのだ。字体も好きではないし、
印鑑が押してあればいいのである。
 
日本は印鑑社会なので、どうせなら気に入った印鑑を使
う方が気持ちがいい。100均で売っている名前であれば
それを使っていたと思うが、売っていない名前だったの
で、好きな字体で気に入った印鑑を使う。自然な流れな
のである。