Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

9月が終わる

2018年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は9月最後の日。
台風24号が日本列島縦断ということで皆さん気を
つけてください。また停電するかもしれないので、
非常に心配です。電気のない生活の不便さはこの間
十分味わいましたので、もうそういうことにはなっ
て欲しくないのですが。。。
 
今月のブログはさっぱりアップ出来すに反省の月に
なりました。さぼりだすと、ズルズルと引きずり込
まれ、ダラダラとなり、ブログが気になりながら、
やり過ごすということになってしまいます。
 
9月は大学に民間受験対策セミナーの講師、一級建
築士設計製図講座の講師、最後の方で専門学校の講
師が始まり、仕事の締め切りもあり、何かと重なっ
て時間がつくれなかった。
 
ブログを書く時間はつくれたはずなのだが、停電も
あり、どうも気持ちがのらなかった。9月は休日な
しで活動したが、どれだけ前進できたのやら。。。
 
まあ、気を取り直して10月からは毎日ブログをア
ップしようと思っています。
またブログをみに来てください。
 
皆さま、くれぐれも台風には気をつけて下さい。


帰る時刻

2018年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム

さっき帰ってきた。こんなに遅くまで飲むのは久しぶり。
というか、送別会も兼ねているので仕方ない。
新たな人生を歩む若人の送別会兼東日本大震災の復興
支援酒場であった。
 
それには間に合わなかったのだが、二次会のみ参加。
そしてこの時間。こんなことをしている場合ではない
のであるが。。.。帰ってハイボールを飲んだら急に眠く
鳴ってきたので寝る。寝い~。。


焦ってはいけない。

2018年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム

時間がないとき、実によく焦る。焦って早くしようとして
結局、何かが抜けて手間取る。そう言うことがよくある。
今日も時間がなく、それでも心の中で焦ったらアカンぞ、
っと思いながら作業して用意して、無事に時間内に出発。
 
そして電車の中で一応荷物を確認したら、書類が抜けてい
た。コピーして機械の上に置いてカバンに入れるのを忘れ
た。そして先方に謝る羽目になった。
 
焦ったら、何かが抜けたりするもので、そういう経験を
沢山していてわかっているのであるが、焦ってしまう。
そして忘れ物をしてうろたえてしまう。(笑)
 
何でこうなるのかと思うのであるが、すぐに忘れ去る。
忘却という奴だ。こいつのお蔭で、恥ずかしい人生も
生きていけるのであるが、どうも大切なことまで忘却
してしまうようだ。この性格は何とかならないのか。


人生2度楽しむ時代

2018年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム

平均寿命が80才を終えた現代は、60才定年などと
いう時代からは考えられないほど寿命が延びている。
平均ということは80才以上を生きている方はたくさ
んいて、定年後は20年以上も生きることになる。
 
年金がたくさん入って、退職金もたくさん入って~
などという方はいいのである。それで20年以上生き
ていけるのでいいのである。ただし、自営の人などは
長く生きてる間、働かないと生きていけない人も多い
と思う。そんな人はどうすればいいかというと、どう
しようもないので働かなければならない。
 
そんなに働ける場所があるのかというと、難しいので
はないかと思う。みなさん、どうしておられるのか。
 
ボクは人生10年ごとに区切りをつけて考えている。
30代は40代のために、40代は50代のために、
何か次の10年を生き延びられる方法を考えないと
いけないと思っている。
 
60代で建築の仕事が出来るのか~などと思うと少々
不安になり、70代など出来るのか~と思ってしまう。
まあ、どうにかなるのかもしれないけれど、それなり
の準備が必要だと思う。
 
60才からの人生は第2の人生だと思って、新しいこ
とを始めてもいいし、今までのことを極めてもいいと
思う。それを決めるのは自分自身なのである。
 
まあ、どう転ぶかわからないから面白いのであって、
この年になっても決まったレールには乗りたくない。
などと我儘なことを思うが、問題はそこまで生きられ
るかどうか、そこが一番の問題である。。。


ぬか漬けの本質

2018年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム

5月29日にぬか床をつくって、もうすぐ、4カ月になる。
何とか毎日かき混ぜて、夏を乗り切れたかな。途中で白い
ものが表面にでてきたりしたが、そろそろ落ち着きそうで
ある。
 
ぬか床が落ち着くには約6カ月かかるので、まだ、どうな
るかわからないが、暑さのピークは過ぎたので管理しやす
い季節になったきた。味はその都度変わるという不安定さ
はあるが、ぬか漬けの本質は何かがわかってきてように勝
手に思っている。
 
それはズバリ、塩分です。コクがでるとかどうとかという
のは、ぬかである程度の味がついてくるので問題ない。
問題は塩加減なのだ。特に夏場はカビ防止のために塩を多
く入れたりするが、ぬか漬けの野菜が塩辛くなってしまう。
 
コクとか旨みは次の段階で、まずは塩分を一定に保てるこ
とが重要である。それが出来るようになって次の段階とし
て味を極める。そんな順番のような気がする。ちょうど
いいな、と思っていたが、追いぬかをしたときに塩を入れ
すぎると味がすっかり変わってしまう。
 
思った以上に塩加減が難しいのだ。気温が下がれば無理に
塩を足すこともなくなるので一定の塩分は保てそうだが、
夏は難しかった。高血圧のボクがほぼ毎日、キュウリかナ
スのぬか漬けを1本食べている。そんなに塩分を取ってい
いのだろうかと思うのであるが、塩分と血圧は無関係だと
思っているので普通に食べている。
 
少々、塩辛くてもそのまま食べている。それが育ってきた
野菜達に対しての礼儀だと思っている。
 
折角、漬けた野菜を無駄にはしないのである。