徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

ベルギー、ブリュッセル「王立古典美術館」⑬

2011年06月16日 16時09分52秒 | オランダ・ベルギー旅行

旅行6日目、朝から「ゲント」へ行き、聖バーフ教会を見学後、午後にベルギーの首都 ブリュッセルに入りました。

まず、王立古典美術館を見学しました。
この美術館は2部構成になっており、メインは、15世紀~18世紀までの作品を収めた古典美術館19,20世紀の作品を収めた近代美術館に2万点以上、所蔵しています。

今回は、そのうち古典美術館を見学しまました、

  

ここは、ルーベンスやブリューゲル等のブランドルの画家たちの作品が充実されています。

フランドルとは、オランダの南部、ベルギー西部、フランスの北部にかけての地域のことです。

 

 

 

この美術館はナポレオンがパリのルーブル美術館から送り込んだ名画の数々を展示する美術館が前進で、ヨーロッパ屈指の美術館です。

ここを出ると、世界で最も美しい広場と言われ、世界遺産の「グランプラス」に行きました。
中世の面影を残すこの世界遺産については、次回に・・・・・



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2 コメント

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素晴らしい… (勇皇)
2011-06-17 22:46:51
いつもTBありがとうございます。

素晴らしい名画ですね。
私もいつか時間をつくることが出来れば、
是非この王立古典美術館へ行き、裸眼で観賞したいです。
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有難うございます (徒然)
2011-06-18 09:36:03
オランダ、ベルギーには美術館などが沢山あり、どこかで見たと思われる名画がたくさんあります。

どれも、画集などの写真で見るのと実物を裸眼で見るのとは全然違います。

角度を変えて見るのも、また違った印象が得られます。
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