スティルカメラでも、ビデオカメラでもない びっくりするような新製品が、
この3月 カシオから、発売されることが決まった。
CASIO EX-F1 ( ’F1 ’は、昔から SONY の新企画商品の代名詞 だったのだが・・)
普通の一眼レフの形をしているが、まったく違う カメラ・・・
驚くような ’ハイスピード撮影’ができるカメラなのである。
そのうち、ブログ画像 は、’ミルククラウン’ の ’オンパレード’ になる・・?
このエントリー(記事)を書いた ほぼ10ヶ月後 ミルククラウンの写真を撮ることを思いつき、普通のカメラで 挑戦した。 詳細な エントリーは、ここ・・・。
注目は、’スローライブ機能’ ただ 高速連写するだけでは、すぐメモリーが オーバーフロー。
とても 使いこなすことはできないのであるが、このカメラは 違うようだ。
LSI や C-MOS 撮像素子は、SONY との共同開発だそうだから・・ 高価なフラグシップ機でおいしい商売をしているカメラメーカーも 穏やかではないだろう。
この3月以降、新聞などの スポーツ写真は 劇的に変わるだろうし、画素数は半分でよいから、
内臓のバッファーメモリーが、この10倍~100倍になったら・・ 楽しいと思う。
http://www.kowa-prominar.ne.jp/digisco/report/09/index.htm
ここを見ると、デジスコに使用した例と、このカメラの評価が見られる。