
今日は私の映像コレクションからレナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィルハーモニック、1979年の来日公演を紹介したいと思う。この映像は1979年7月東京文化会館に於ける演奏会の収録で「朝日放送」制作によるもので確か翌年(1980年)の正月特別番組(筆者が住む関東地区ではテレビ朝日)でオン・エアされた。演奏曲目はショスタコーヴィチの交響曲第5番である。
この作品についてバーンスタインはこの映像の中で師クーセヴィツキーとの深い想い出と作品への関心の深さを語っている。彼のコンサートには海外での公演も含め何度か足を運んだが常に渾身の力をこめての指揮ぶりには圧倒された。この映像からも汗だくで指揮する彼の入魂のショスタコーヴィチが伝わってくる。またこのコンサートの模様は後にレコード・CD化もされておりデジタル録音による高音質のサウンドで鑑賞することも可能である。
なにしろ今から約30年も昔の録画(筆者のβビデオ・ステレオ・レコーダー1号機)のため画質は現在のものと比較にならないが音声は比較的鮮明にしかもステレオで聴くことができる。私にとっては貴重な映像コレクションの一つである。
(写真:ショスタコーヴィチ第5番を指揮するバーンスタイン/映像より)
この作品についてバーンスタインはこの映像の中で師クーセヴィツキーとの深い想い出と作品への関心の深さを語っている。彼のコンサートには海外での公演も含め何度か足を運んだが常に渾身の力をこめての指揮ぶりには圧倒された。この映像からも汗だくで指揮する彼の入魂のショスタコーヴィチが伝わってくる。またこのコンサートの模様は後にレコード・CD化もされておりデジタル録音による高音質のサウンドで鑑賞することも可能である。
なにしろ今から約30年も昔の録画(筆者のβビデオ・ステレオ・レコーダー1号機)のため画質は現在のものと比較にならないが音声は比較的鮮明にしかもステレオで聴くことができる。私にとっては貴重な映像コレクションの一つである。
(写真:ショスタコーヴィチ第5番を指揮するバーンスタイン/映像より)
LDで随分高価でしたが、所持してます。
ただ、インタビューなんかは入っておりませぬ。
羨ましい限り(>_<)