教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

ペルー イルカつづきペリカンも大量死

2012-05-01 10:03:37 | 教育政策
☆日経2012/5/1 9:38 によると、

ペルー北部の浜辺でペリカンが大量死しているのが見つかり、政府当局は30日までに原因究明に乗り出した。地元メディアによると、見つかった死骸は1200羽以上。同国北部の浜辺では2月以降、死んだイルカ約900頭が相次いで発見されており、原因をめぐり議論になっている。・・・・・・ペリカンの死骸は北部の約200キロにわたる海岸に打ち上げられたといい、いずれも死後数日以内とみられる。カツオドリやアシカの死骸も見つかったという。

☆いったい何が?

☆いずれにしても何らかの生態系の

☆変化なんだろうが、

☆いったいなぜ?

☆同紙2012/5/1 9:51 によると、

ブラジルの通貨レアル安が加速している。サンパウロ外国為替市場で30日、レアルは対ドルで前日比1.1%下落し、1ドル=1.9070レアルで取引を終えた。ロイター通信によると、2009年6月21日以来のレアル安・ドル高水準。スペインの景気低迷など欧州債務問題の先行きに懸念が強まり、市場参加者が運用リスク回避の姿勢を強めた。

☆そしてここでも金融緩和政策がとられる。

☆どうも経済生態系もうまくいっていない。

☆自然と社会の循環システムを世界的に構築するにはどうしたらよいのだろう?

欧州危機継続

2012-05-01 09:51:48 | グローバリゼーション
☆日経2012年5月1日によると、

のんびりした連休モードの日本と対照的に、欧州は政治の緊迫度合いが高まっている。5月6日にはフランス大統領選の決選投票と、ギリシャの総選挙が控えている。仏では「アンチ金融・富裕層」の立場をとるオランド候補が優勢とされ、ギリシャでは欧州連合(EU)と合意済みの緊縮財政に反対する小政党が支持を伸ばしている。どちらも、金融・資本市場にとって好ましい雲行きではない。日本の株式市場への影響も心配だ。・・・・・・・・欧州の政治リスクとして、市場がにわかに警戒し始めたのが、オランダの総選挙だ。財政再建を巡る少数連立政権と極右政党との協議が決裂したためで、ルッテ首相は23日に同国の女王に辞意を伝えた。トリプルAの格付けを誇り、ドイツとともに南欧諸国に財政再建と構造改革を迫る立場の国だっただけに、内閣総辞職は虚を突かれた。

☆欧州はEUというつながりがあるから、

☆どこの国が安全ということは

☆そもそもないのだろう。

☆ドイツの経済が依然信用されているが、

☆それはインターナショナルな感覚だと許されるだろうが、

☆EUというある意味EU共和国的な感覚からいけば、

☆格差問題だ。

☆18歳で成人、選挙権を有する国が多いEU圏。

☆中等教育の教育が本当にカギだ。