教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

「グラミン・雪国まいたけ」合弁会社調印へ

2010-10-10 13:10:10 | イノベーション
☆時事通信(2010.10.9)によると、

キノコやモヤシを生産、販売する東証2部上場の雪国まいたけが、バングラデシュのグラミン銀行と合弁会社を設立し、貧困の根絶に取り組む「ソーシャルビジネス」を始めることが9日、分かった。モヤシ原料の緑豆生産を通じ、同国の農家や女性らに新たな仕事を提供する。大平喜信社長やノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス同行総裁が出席し、13日に現地で調印式を行う。

☆日本では、グラミンとの連携は、ユニクロに次いで二番目。

☆ソーシアル・ビジネスが増えることは、

☆マーケット・ソリューションの質を向上させるだろう。

☆特に農業のソーシャル・ビジネス化は、どんどん増えるのが望ましい。

☆あらゆるものは、ガバメント・ソリューションより

☆マーケット・ソリューションによって形成されれのが

☆幸せになれる社会のシステムなのだ。

☆ただし、この場合のマーケットは、

☆市場(しじょう)ではなく市場(いちば)という

☆感覚なのだが。