今日はまたまたフランスの冬の代表的な煮込み料理 ポテのお食事でした。ただ時間をかけて煮るだけの簡単なお料理、野菜は沢山。まず肝心なのはキャベツなのだけれど色々な冬に美味しい人参、蕪、じゃが芋、セロリ蕪、ポロ葱等加えます。今日はそれにハースニップも この野菜は本当に香り高いです。
ポトフーのようなのですが異なるのはお肉 ポテは燻製豚肉や塩漬け豚、に粗びきソーセージ（これも燻製したものが多いです）を野菜と一緒にことこと煮込みます。
フランスではもっとお肉類沢山入れますが我が家はごく少な目。でもお肉からの美味しいお出しと数々の異なる野菜がシンフォニーを奏で心から温まる冬ならばでのお料理、これ一品で十分満足するものです。私はプログを始めてから長いので前にご紹介したことあります。此処に詳しいレシピが入っていますのでご覧ください。
ポテが比較的フランス半ばより北のお料理に反しガルビュールは南西鴨の地のお料理、鴨のコンフィとか南西フランスの大都市の名前の付くツールーズソーセージとかが入ります。そして何よりもツールーズよりちょっと南の有名なタルブ地方の白インゲンが入ります。
ガルビュールのレシピも前に詳しく載せています。此処をご覧ください。
この白いんげんと鴨のコンフィと煮込んだカスレは有名で主人に冬が終わるまでに作ってねと催促されています。既に一回作ったのですが。
なんだか話がずいぶん横道にそれてきました。
本題に戻ります、今日は白隠元一緒に煮ないでポテの汁をとりわけそのおいしい汁の中でシンプルに煮込み食卓で一緒にいただきました。
一人前このような感じです。今日は緑の濃いちりめんキャベツ、白いキャベツより癖がありますが煮込み料理にはお味が出て私は好みです。
ポトフーのように前日にお肉からそして野菜も入れて煮ておきましたがポトフーのようには油が出ていなく割とさっぱりのお味です。
今日もポトフーのようにお汁は野菜お肉を食べてから熱々のものをいただきました。
昨日お料理を仕込んだので何もすることなくデサートを作ることに。
イチゴのグラタン
いつも丁寧な美味しいお料理をご紹介してくださっている イタリアン パスタ イタリア料理レシピの ryuji_s1さんのイチゴのグラタンのレシピを見て作ってみたいと思いました。まだまだおいしいフランス産の小粒の苺は出ていないのですが市場でスペイン産の苺の前を通ったらすごく香りがよく購入してしまいました。
レシピはここに詳しく載っていますのでご覧ください。私はちょうどよい型がなかったので個人用に 底は6.5ｃｍ 表面は8.5ｃｍ 高さ ４,５cmのラムカンで焼きました。４個分できました。高さがあったので１５分ほど焼きました。
砂糖の量は４個分で４０g 入れました。マスカポーネが入っています。とっても軽くて上品なお味に仕上がりました。オレンジの香りは苺はぴったりです。
ryuji_s1さんいつも本当に丁寧な美味しいレシピ有難うございます。
そして今朝早朝 郵便屋さんが玄関前で日本よりの小包みの表面じっくり眺めながら私が出ていくの待っていたようです。
私を見ると素敵なプレゼントが届いていますよと笑顔を残して立ち去って行きました。
ほらこんなに綺麗な切手で送られてきました。傷つけてはいけないので箱裏から開けました。
フランスの郵便局で綺麗な切手貼ってくださいと頼んで切手は売っていないなどと断れた経験があります。
郵便局でなぜ切手を売っていないのかとちょっと突っ込んだらシートのみそれも最近は通販と答えられたことがあります。これはわが村のことで大きな郵便局に行けば異なるのでしょうけれど。
またまた素敵なプレゼント。私の大大好きなお煎餅です。ソーニャさん 本当に沢山のプレゼント過ぎますよ。ソーニャさんグルメだから何をお送りしてよいのか判りません。
この消しゴムも可愛らしすぎで使いませんよ。
ソーニャさん本当に有難うね。素敵な週末過ごしてくださいね。
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