Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

チョリソー入り鶏のバスク風煮込み

2016-01-30 05:39:48 | 肉料理 Viandes

前日鶏一匹をさばいてまず一つお料理してから本当は残りの鶏肉で2種類異なるものをと思っていました。小さ目の鶏肉なので残り2つに分けるとどちらもレシピから外れるような感じになると思い一つのお料理を作ることにしました。日本のお惣菜風のものと最後まで迷ったのですが冷蔵庫に半端に残っていたチョリソーを見た時このお料理に決めました。

来週次女のカップルがやってきます。多分和食的な魚介類のお料理所望されると思います。主食はご飯となることは明らかなので今週は主人の大好きなパスタともあう料理をと思って。

ほんとうはこのお料理ご飯ことにピラフとは絶対なのですけれどね。(パスタもご飯も添えずパンと頂くのもフランス式かも知れませんが)

 

   材料(4人分)

 * 鶏肉 今日の残りの鶏肉は 手羽肉 2、ドラムスティック 2、に骨付きの胸の部分4㎝角のものでした(塩、胡椒、大蒜、生姜、白ワインで下味が付いています。)

 * チョリソ 60g(これしか残っていませんでしたが充分の量でちょうどよいお味を加えてくれたと思います) スライス

 * 赤、黄、緑のピーマン 計 400g 縦 5㎜位の幅でスライス

 * 玉葱 大1 微塵切り

 * 大蒜 2片 微塵切り

 * トマト水煮缶 正味は240g 水気を切って微塵切りまたはミキサーにかけて置く。夏場だったら美味しいトマトもありますが季節外は缶詰めのものを使用する方が良いと思います

 * 白ワイン 1/3 カップ

 * チキンブイヨン 1カップと少し(トマト水煮缶を開けたあと水を入れて中を綺麗に洗った水 にコンソメのキューブを一個加えます)

 * ブーケガル二 (タイム、ローズマリー、ローリエ、パセリ等)

 * 塩、胡椒

 * 砂糖  小 1-2 トマトの酸味を和らげるため

 

 

  作り方

1 フライパンにオリーヴオイルを少し、鶏肉両面綺麗に色が付くよう 焦がさないように焼いて置きます。中まで火が通らなくても良いです。

 皿に取り置く。

2 1の余分な油は除きオリーヴオイルを少し足し玉葱、大蒜を香が付くように炒めてから3色のピーマンも加え5分程炒める。

3 鍋に 1の鶏肉と2の野菜を加え 白ワイン 、チキンブイヨン、ブーケガル二、トマト、塩胡椒にトマトの酸味を調和させるため砂糖を加えことこと35分程煮込みます。

 

何にかぶれたのか知れないけれどアレルギー反応で顔の半分がひどくはれ上がり1週間ほど普段はほとんど抗生物質を必要性で取りなんとなく疲れています。今日で終わりホットです。

 

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