クラシック 名盤探訪

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とっておきの名盤 その6  J.S.バッハ マタイ受難曲

2006年07月29日 | とっておきの名盤「声楽曲」
J.S.バッハの最高傑作とされる「マタイ受難曲」だが、名演奏とされるK.リヒター指揮のアルヒーヴ盤に何度挑戦しても、その厳しい演奏の前について行くことができなかった。
このK.ミュンヒンガー指揮のCDは、輸入盤で廉価だったので何気なく購入し聴き始めたのだが、そのなんともいえない暖かい癒しの演奏にぐっと引き込まれ、最後まで取り付かれた様に聴いてしまった程である。
イエスの受難の場面、この曲中にちりばめられたコーラルは、何度聴いても本当に素晴らしい。
この名曲のべスト・スリーは
・K.ミュンヒンガー指揮、シュトットガルト室内管弦楽団 <DECCA>
・R.マウエルスベルガー指揮、ライプツィッヒゲバントハウス管弦楽団<BerlinClassic>
・なし

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