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干潮の時間だったせいで沖までずっと砂浜が続き、ところどころにタイドプール。この生暖かなタイドプールに足を浸すと、閉じ込められた小魚たちが驚いて逃げる。砂浜にはたくさんのカニや貝の穴。今年の夏初めての海。
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西は天気がいまいちなんだけれど、東はいい天気。海を眺めながら今年のサマーソングたちを聴く。ワクワクする気持ち。眺めるだけじゃなく、靴と靴下脱いで、海入っちゃおうか、ふと心が動く。
海に来たがるのは、海そのものが好きなのはもちろんなんだけれど、海岸が地の果てだから。たとえぼくがいるのが東京であろうと、海に面したその土地はフィニステールだったり、外の浜なのだ。
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海鳥と一緒に貝とか探せるわけだ。もう、辛抱たまらぬ。
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靴と靴下、脱いでざんぶり。ビンディング付きのサンダル欲しい。サイクルジャージもレーパンもびしょ濡れ。暑い日は濡れたままのジャージで自転車を漕ぐのがとても気持ちがいい。今年も折り返し地点までやってきて、自転車の走行距離は5948km。ほぼ月1000km。この夏、どれだけ走れるだろう。