今朝は大阪で二日目の朝を迎えました。
雲の多い空ですが気温25℃、蒸し暑くなりそうです。
ここからビル越しに見える大阪城は、「太閤さんのお城」とも言われ、豊臣秀吉だけのイメージが強いと思われます。
あの石垣の中にあるタコ石と言わる、見上げるような大きな石は、秀吉の権力の象徴のように思われてきました。ところが学術調査の結果、現存する石垣の多くは江戸時代になってから徳川氏によってなされたものだと言うことです。
現在、幕末期の櫓や門などが現存し、城跡は国の特別史跡に指定され、昭和初期に復興された天守は登録有形文化財になっているそうです。
しかしながら再築された金ピカの意匠は、太閤秀吉ならと思うのですが。
さて、今日は伊丹空港から山形空港に飛んで天童市のFAS工務店、東住宅産業さんが主催する「住まい講座」で講話を行う予定です。
今朝は今年の２月１０日に全国大会in大阪の会場だった新阪急ホテルで朝を迎えました。
この時間で既に気温２５℃、夏日となっており、真夏日になるのは確実のようです。
この新阪急ホテルは、JR大阪駅と地下鉄御堂筋線の梅田駅（写真）が隣り合っています。
この大阪駅や梅田駅には多くの地下鉄や私鉄が乗り入れており、たまにしか来ない自分など、いつも右往左往するばかりです。
今日は、寝屋川に移動して建材メーカーの工場で技術ヒアリングを行ってきます。
今日も多くの出会いがありそうです。
大正時代にタイムスリップしたような雰囲気の街並みの倉敷美観地区です。
今朝はそのエリアに在るホテルで朝を迎えました。明治３０年、現在の倉敷紡績の創始者、大原総一郎氏は、数人の仲間一緒に興した事業で成功して財を為したと言います。
明治21年に代官所跡地に建てられた旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設倉敷アイビースクエア等も当地区を代表する建築物なのだそうです。
倉敷川を挟んで様々な建造物が保存されており、観光客が押し寄せてきます。写真のような屋形船に乗って情緒を楽しむのも良いかもしれません。
今朝の倉敷はこの時間で既に気温１４℃、暑くなりそうな気配です。さて今日は、倉敷の仲間のFAS工務店を訪問後、倉敷紡績の関連設備を見学した後に大阪移動となります。
とても静かな日曜日の朝を迎えた北斗市です。
完全無風、気温19℃曇り。
日曜日の朝はゆっくりするのが普段の日程なのですが、今日はこれから函館空港、羽田空港乗り換えで大阪、岡山と移動します。
本州はとても蒸し暑そうですが、地元に着けば直ぐにカラダが馴染むのも出張慣れしたものの性なのかもね。
自宅から撮った今の風景ですが、今夜は岡山県にいることでしょう。
この道南には殆ど影響を与えなかった台風8号でした。
大きく被災した方々にハウスメーカー申し訳ない気持ちですが北海道には、しっとりとした潤いを置いて行ってくれたようです。
写真は我家の畑の大豆ですが、一週間でここまで成長しました。明日から岡山、大阪、山形へと出張して週末の帰宅になりますが、きっと葉っぱの大きさ相当になっていそうです。
気温22℃、湿度70％、少し湿度が高いようです。今日は問い合わせ回答やカラダのメンテナンス、明日からの出張準備です。
各地に被害をもたらした台風8号です。現在、千葉県から三陸沖に進んでいるようです。天気予報では、この道南も昨夜から暴風雨に見舞われ、今日終日が強い雨と言うことです。この北斗市本社の執務室から見える函館山は、普段通りに悠然とした姿で佇んでいます。
今日は検査員講習の実地研修があり、受講者分の雨傘を用意しましがその必要はなさそうです。写真は、現場施工の要点を勉強するための試験体です。
これを現場大工さんが実践コーチいたします。昼ころには講習試験を行います。全員が合格点に達して台風一過、心も晴れ晴れと地元に戻って戴きたいものです。
弊社は8時ころからスタッフが出社してきます。
今朝は天気予報通り、朝から雨が降っていますが、通常通りの朝の時間が流れています。
朝は、スタッフが自ら決めたローテーションにそって黙々と役割をこなしていました。
今日は全国から北斗市本社にファース検査員講習の受講のために参集致します。
台風8号の影響で北海道まで辿り着けないの受講者の出ることが心配していました。
受講者の乗る飛行機のフライト情報では通常運行、当事者からの連絡もないことから大丈夫そうです。
さて、今日は雨の中ですが、検査員講習の講義と夜は懇親会に参加する予定です。
写真は、玄関オールと階段の掃除をしている研究開発室の藤木君です。彼は熱計算の研究員でもあります。
弊社の札幌事務所と東京事務所の所長は、ともに社歴が20年ちかくになります。
写真左が札幌事務所の中村と東京事務所の藤原です。中村は北海道全般の推進販促活動を行っております。藤原の活動範囲は広く、南東北から関東関西、四国中国に及びます。
ちなみに中村の身長は186センチ、体重95キロ、藤原の身長180センチ、体重80キロと、でっかい身体でいつもパワフルです。
昨日から本社に来ており、昨日は副社長が講義を行うパワフルセミナーを受け、今日は事業推進会議です。身体も巨大ですが、やっている仕事もでっかいのです。
さて、今日は終日社内業務になりそうです。
台風8号の影響が心配され、この数日間は不安な日々が続きそうです。弊社では、今日から社員研修、全体会議があり、出先の事務所からスタッフが北斗市本社に集います。
明後日はファース検査員講習のために全国から北斗市に工務店関係者が参集してきます。いずれも天候の影響が大きいのです。
写真は先ほど撮った会社の前の駐車場ですが、上から見ると小さな雑草ですが、根元から撮るとしっかりと自己主張しているように見えます。左側に出社してくる山玉女史の姿が映っていました。
さて、今日は朝礼後、直ぐに家庭裁判所に登庁して午前、午後とも調停業務。今日は終日、国家公務員を務めます。
台風8号のニュースが報道されており、発達して日本列島を縦断するのではないかと心配されています。大災害にならないことを念じずにいられません。
この北斗市は、気温17℃と晴れ、穏やかな週明けの朝を迎えています。週明けの自分のデスクには僅かな未決済書類しかありませんが、朝礼後に持ち込まれることでしょう。
さて、今週は今日明日の家庭裁判所の仕事と社内全体会議、そして全国から参集する検査員講習の講義などを行ないます。充実した週にして参りましょう。
穏やかな朝を迎えた北斗市です。自宅の庭にはひとかぶの葦があります。
1日に3センチずつ茎が伸びることから、雪融け時期にはゼロセンチだったものが、今や自分の背丈を超える高さになりました。
この葦の茎からススキの穂のような花が芽吹き、高さが3メールを超えます。
昔はこの葦の茎を使って屋根を葺いたと言うことです。
成長の速さには眼を見張ります。この葦の成長はまさに北海道の季節の移ろいを解りやすく見せてくれているようです。
ベトナム戦争では、当時の南ベトナムの社会主義化を怖れたアメリカが強大な軍隊を送って制圧しようとした歴史があります。
枯葉剤を空中散布して森林を消滅させ、ベトコンの隠れる場所を無くそうとの作戦を実践しました。その後遺症で奇形児が多く出産され国際的にも問題になった戦争でした。
どんな理由があっても他国の領土で武器（細菌や毒薬なども含む）を使用して良いことなどありません。写真はホーチミン（当時のサイゴン）から50キロのところにあるベトナム戦争の激戦地だった場所に放置された戦車です。
当事国のアメリカ人が同じ当事国のベトナム人ガイドの説明に対して真剣に耳を傾けていました。今のベトナム人の多くはアメリカ人や日本人を尊敬していると言います。
私達日本人は、過去の忌まわしい戦争の記憶を忘れることはありません。またベトナム人も同様のようです。
何処かの国のように過去を引き合いに出し、国民を翻弄させる政治手法は、当事国人民の多くが危惧を感じているもの事実のようです。
さて、朝ブログで思い話題にしてしまいましたが、今日は土曜日です。業務量も少ないようです。
久々に北斗市本社に出社しました。
本州に降っていた雨が北海道にも影響が出そうです。
一週間ぶりに見た我が家の庭の大手鞠花の樹木に季節外れの花が開花していました。
昨年の秋にも小さな大手鞠花が咲いていたり、やはり季節の移ろいに異常があるように思えます。
さて、今日は一週間ぶりの本社勤務となりますが、ホーチミンでお世話になった人々からメッセージが入っており、また、東京から来社されるメーカーさんとの打ち合わせなどの業務をこなして参ります。
西日本では記録的な大雨が降っているようです。
北海道は気温20℃、湿度50%と極めて快適な天候です。
ちなみに昨日まで滞在していたベトナム ホーチミンは気温33℃、湿度85%です。
今日は休暇日で自宅で読書三昧です。
外国に出なければ、真の日本は分からないものです。
私達が日本国内から見ていた諸外国は、まさに取材する人の主観にもとずいて報道されています。
外国に出向き、その国の人々と直に話し、自分の目で確認し、肌で感じると報道でしか得られなかったその国の生の姿を知ることが出来ます。
今回のホーチミンでは、ベトナム戦争の痛手を糧にしているかのような陽気で前向きなベトナム人が印象的でした。
さて成田（写真）から羽田に移動します。
