大正時代にタイムスリップしたような雰囲気の街並みの倉敷美観地区です。
今朝はそのエリアに在るホテルで朝を迎えました。明治30年、現在の倉敷紡績の創始者、大原総一郎氏は、数人の仲間一緒に興した事業で成功して財を為したと言います。
明治21年に代官所跡地に建てられた旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設倉敷アイビースクエア等も当地区を代表する建築物なのだそうです。
倉敷川を挟んで様々な建造物が保存されており、観光客が押し寄せてきます。写真のような屋形船に乗って情緒を楽しむのも良いかもしれません。
今朝の倉敷はこの時間で既に気温14℃、暑くなりそうな気配です。さて今日は、倉敷の仲間のFAS工務店を訪問後、倉敷紡績の関連設備を見学した後に大阪移動となります。
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